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風呂掃除が怖い

ある方から「メニエール病のために、風呂掃除が怖い」というご意見をいただきました。

「怖い」と感じる理由を、私になりに整理してみると、次の3つじゃないかと思いました。

1.浴室は足元が滑りやすい(メニエール病かどうかに関わらず)。常に足腰の筋肉が緊張した状態になる。
2.浴槽を覗きこんで洗うのが、身体のバランスを崩しそうで怖い。
3.めまいがして、人を呼んでも気づいてもらえなかったらどうしよう、と不安になる(閉所恐怖のようなもの?)

解決法を考えたのですが、不十分なものですので、良いアイディアのある方は、メールなどでお知らせいただけませんでしょうか?

1.浴室は足元が滑りやすい

スリッパなどを使用せず、裸足で掃除をしたほうが楽です。
ただし冬場に裸足で掃除すると凍えるでしょう。使わなくなったタオルで、床を拭いてから掃除をすると良いかもしれないですね。

2.浴槽を覗きこんで洗うのが、身体のバランスを崩しそうで怖い。

私は、台所用のスポンジがちょっとでっかくなったようなもので、掃除をしています。

柄つきのブラシで掃除をすれば、浴槽を覗き込む必要がないのではと思い、試してみました。
しかしながら、細かい部分の確認のためには、前傾姿勢になるのは仕方ないですよね。
どうしたものか・・・?

3.めまいがして、人を呼んでも気づいてもらえなかったらどうしよう、と不安になる

私の家には高齢者がいたので、ブザーを設置しており、気分が悪くなった場合に、他の部屋にいる人間をすぐ呼べるようにしています。

もしブザーの設置が難しければ、市販の防犯ベルなどを更衣室あたりにおいておき、入浴中・掃除中に気分が悪くなったら鳴らすといった方法は、いかがでしょうか?

【デンジロさんからのコメント】風呂桶に入る

(浴槽を)覗き込むやり方が面倒なときは、ええいと中に入ってしまう。濡れるけど楽。
でも、閉塞感が増してしまうかもしれんしダメかな。

【ありがとう】

デンジロさん、ありがとうございます。

おっしゃる通り、風呂桶の中に入るのはいい方法だと思います。

この方法を試したことがない人には、初めは
「停止しているエスカレーターを無理やり上るとき」
のような違和感があるかもしれませんが、足元の安定感は優れていると思います。

ありがとうございます。

皆様、よいアイディアがございましたら、ぜひお教えください。

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