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美辞ん堂ふゆうについて
大阪南部に住むライター。
高校生のころ聴力変動が始まったと思われる(当時は自覚なし)。
大学院在学中の2001年2月、K先生を紹介して頂き、内リンパ嚢開放術を受ける。
2008年の夏、介護が忙しくメニエール病が再発。介護の終了に伴う燃え尽き症候群も相まって、心身ともにひどい状態になり、身長が167センチあるのに、体重は44キロまで下落する。しかし、耳鼻科、内科、外科、婦人科、精神科の先生に非常によくしていただき、2009年の初夏には回復する。
その後、BPPVや航空性中耳炎などを発病するが「2008年の夏は人生で最悪だった。そんなどん底からも回復したんだから、この程度ならどうってことない」と根拠のない自信のもと、お気楽な闘病生活を送り完治。
2009年頃より、このサイトを運営するのにもっと知識が欲しいと思い始め、メンタルヘルスマネジメント検定や医療情報技師などの試験勉強を少しずつ始める。
ライターとしては、金融系、資格試験、生涯学習等の話題を執筆。骨と骨格筋以外に健康な部位を見つけるのが難しいが、SOHOスタイルで働いているため、仕事に支障はない。
趣味は文楽、ウルトラマン、鉄道。仕事でも月1〜2度の出張をするのがとても楽しみ。内リンパ嚢開放術を受ける前には乗り物酔いがひどく、5分以上は乗り物に乗れなかったことが、不謹慎ながら懐かしい。
このサイトを運営していたことが、ライターの仕事につながったので、今となってはメニエール病様々という思いもある。
このサイトで伝えたいこと
1.メニエール病には手術療法という選択肢があること
2.「手術を受けたから100%治る」というわけではなく再発もあり得ること
(上述の通り、私も自分の不注意で再発させている)
3.メニエール病にかかった人が、BPPV(良性発作性頭位めまい症)にもかかるケースがあること
(私自身、BPPVを何度か経験している)
4.メニエール病のために人生を捧げるのはつまらないので、メニエール病を人生に役立ててしまおう、ということ
5.「誰にも分かってもらえない」と悩んでいる方、あなたは一人ではないですよ、美辞ん堂ふゆうという人間がここにいますよ、ということ
メニエール病の皆さん、一緒に幸せになりましょう!
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