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今日から病気も友達 (MyISBN - デザインエッグ社)

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内耳のむくみ・体のむくみ

素人があれこれ考えただけですので、医学的な部分で誤りがあるかもしれません。

メニエール病は、
内リンパ水腫(内耳のむくみ)が大きな原因となって起こります。

むくみは、体のどこにでも起こります。

女性の体には、排卵という素敵な機能が備わっていて、
新しい生命をつないでいくための準備ができます。
しかし、残念ながら排卵が起きることが、体の負担となるタイプの人もいます。

例えば、月経前緊張症・PMSの症状として体が浮腫む人がいます。
内耳もむくんでいるかもしれません。
月経前緊張症のときは、めまい発作に注意しましょう。

また、喘息は気管支のむくみです。

喘息発作とは、むくみが爆発的にひどくなった状態です。
たまに、声帯浮腫・咽頭浮腫も連れてきます。
メニエール病とは違い、声を出して「助けてくれ!」と言えないため、
喘息救急救命カードを持つと便利です。

実は私はさっきから、気管支拡張剤を使って、
気管支のむくみ=軽い発作を抑えています。

足にもむくみが起こります。
アロマテラピーのプロの方から
「リンパ液には、血液に対しての心臓のような、ポンプとなるものがない。
だから滞りやすいんですよ」と教えてもらいました。

むくみは、内耳だけのものではありません。
内リンパ水腫というと、ちょっと怖いですが、むくみは体のどこにも起こります。

うまく付き合いたいですね。

足がむくんでも、付き合ってこられました。
顔がむくんでも、付き合ってこられました。
目の周りがむくんでも、付き合ってこられました。

だから内耳がむくんでも、付き合っていけますね。

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