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今日から病気も友達 (MyISBN - デザインエッグ社)

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薬の名前で遊ぶ

メニエール病のめまい発作を予防するには、
ストレスを軽減したり、小さな楽しみを持ったりすることが、有効です。
私が持っている「小さな楽しみ」をご紹介します。

※※※ただし、医学的根拠に基づくものではなく、私の趣味に基づくものです。
  素っ頓狂な方法も含まれている可能性があります※※※


イソバイド、メニレットなどは、なんとなく名前の由来が想像できます。
イソソルビドという一般名や、メニエール病改善薬であることから、なんとなく想像できます。

もしも、イソバイド以外に抗不安薬などを服用している人、
他の病気の治療も行っている人は、一度、名称をじっくりみてみましょう。

たとえば、アレルギーの治療薬で、私が服用したものには、
アレグラ、アレジオンなどがありますが、なんかこれも連想できます。
シングレアというお薬がありますが、これはどうして名前がついたのか、私には分かりません。
うーん。。。なんか意味があるんでしょうね、きっと。

また、アドナという止血剤があります。
錠剤の色も鮮やかなヤマブキ色で、情熱的な薬って感じがします。
「ペットに飼っているオウムに、アドナって名づけているような雰囲気の名前ですよね」
といったら「そんなん、誰も思ってへんわ。はははは」と言われました。
この先生と「将来、オウムを多数飼って、アドナって名づける!!」といいう謎の約束をしました。
まぁ、生きたオウムを飼うのは無理でもオウムグッズを多数集めて、アドナって名づけてみたいですね。

かつてトリキュラー21っていう低用量ピルを飲んでいました。
これも初めは「殺虫剤の名前みたいだな」と思ったものでした。

こうやって、薬の名称について、あれこれ思いを馳せることは、小さな楽しみとなりますね。
これは病院では消灯前の静かな時間に、自宅では寝る前なんかの、ちょっとした時間に、
あれこれ考えてみる、っていうのが楽しいですね。

ただし「この処方が、本当にあうかどうか」といったことは、また別の機会に考えてください。
というか、実際に薬を飲んでみて、数週間から数ヶ月かけて、それは確かめていくしかありません。
副作用の情報もしかり。あまりにも考えすぎないということは、大事です。

あくまでも「名前で遊んじゃう!!」くらいの軽い楽しみに、とどめてください。

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