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根拠のない自信を持つ
メニエール病のめまい発作を予防するには、
ストレスを軽減したり、小さな楽しみを持ったりすることが、有効です。
私が持っている「小さな楽しみ」をご紹介します。
※※※ただし、医学的根拠に基づくものではなく、私の趣味に基づくものです。
素っ頓狂な方法も含まれている可能性があります※※※
あなたは、すばらしい人です。
こう書くと
「やっぱり、そう思う？」「なんか俺ってすばらしいと思ってたんだよね？」って思いますか？
「根拠がないから、信じられない」ですか？
前者の方は、メニエール病が軽快していくかもしれませんね。
だとすれば、嬉しい。
一方で、メニエール病患者の中には、うつ状態などにともなって、
自信を喪失している人がいます。
また、どちらかというと理詰めで考えよう、とする人も多いようです。
そういった人たちに「なぜ、すばらしいのか」の根拠を一つ、挙げさせていただきます。
メニエール病の患者数について、次のような情報があります。
難病情報センター メニエール病
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/113.htm
（引用）
有病率は主な個別調査では人口10万人当たり15〜18人ですが、
受診圏の限定された地域では人口10万人当たり25〜38人と高値を示しています
（引用ここまで）
このことから、日本にいるメニエール病患者の数は、
２万人程度といわれているのです。
また「家族や恋人がメニエール病にかかり、困っている」
といったかかわりのある人は、もっともっと数が多いでしょう。
その中で、このブログを読んでくださっている方は、１日７０人程度。
２万人の中の７０人という出会いを、私にくださったあなたは、とてもすばらしい人です。
・・・それだけかよ！！！
という声も聞こえてきそうに思います。
しかし「根拠のない自信ほど、崩れにくい」という面があるのです。
「私は、瞳がキラキラ輝いているから、美しい」といった
自信の持ち方をしている人がいるとします。
何らかの理由で目が充血している日には、自信がもてないかもしれません。
「私は、美しい」と思っている人がいます。
これを否定することは、意外に難しいのです。
この人は、一言も「どう美しいのか」をいっていませんが、自信はあります。
こういった場合、根拠がないということは、
「どこからどう攻め崩せばいいのか、分からない」ということに、つながります。
ちなみに、霊感商法などで「先祖の因縁が・・・」といった言葉が怖いのは、
「証拠が示せない」ことだからです。
「先祖の因縁である証拠」を示せないということは、
「因縁ではないという証拠もない」ということになります。
「因縁だ」「違う」
「因縁だ」「じゃあ証拠を出してみろ」
「そっちこそ、因縁じゃない証拠を出してみろ」
こうした言い合いが繰り返されるうちに、売る側のペースに巻き込まれていくのです。
根拠のない自信を持っていると、
それは「誰からも崩されない自信」となります。
しかし、うつ状態などで、自信を喪失し、自分を責めている状態の人に、
大声で「自信を持て」「自信を持て」と喚いたところで、
それはとても無理です。
「持たなくちゃ・・・」と自分にプレッシャーをかけて、
ますますうつ状態に拍車がかかってしまう、という場合もあります。
そこで、まずあなたは「この記事・ブログを書いている人の記事を読んであげた」
という自信を持ってください。
アクセス解析も行っていますので、あなたのご訪問があったことは、筆者に伝わります。
ありがとう。あなたの訪問によって、私は幸せを一つ増やすことができました。
「変なブログを読んでしまったけど、その筆者に幸せを分け与えてやることができたんだな」と、
自信を持ってください。
あなたは、すばらしい人です。
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