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基礎体温表 2014年分
基礎体温表 2014年分をアップロードしました。
ご利用は無料です。印刷する際の紙代、インク代はご負担下さい。
今後も、細かい修正を行う可能性があることを、ご承知おきください。
これまで使っていた基礎体温計(上のもの)が寿命を迎えたので、新しい基礎体温計を買いました(下のもの)。
最近は、基礎体温計内部にこれまでの計測結果を保存しておけるもの、ディスプレイにグラフを表示することができるもの、排卵・月経の予定日や妊娠の可能性まで分かる基礎体温計もあるそうです。
しかし、基礎体温表とは「体温そのもの」を書き込むだけではなく、体調の変化を知るための物でもありますし、様々な機能のついた基礎体温計ほど重くて高価なんです(汗)。
ですので、私はこれからも手書きで基礎体温表をつけていくつもりです。
基礎体温表 2013年分
基礎体温表 2013年分をアップロードしました。
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過剰装飾の基礎体温表 2013年分をアップロードしました。
これを持って病院に行ける方がいたら、すごいです。尊敬します。
ご利用は無料です。印刷する際の紙代、インク代はご負担下さい。
2012年分の基礎体温表を2013年にも使う方へ
2012年はうるう年でしたので、2月分の使用時にはご注意ください。
長めの独り言
私は23歳のとき子宮の病気に、26歳のとき乳房の病気(良性)になった。
ところで、乳がんの啓発活動「ピンクリボン運動」というのがある。私はこの運動はすばらしいものだと思っているけれど、自分自身がこの話題に触れるのが、初めのうちは苦痛だった。
乳がん検診(マンモグラフィやエコ―など)の話題が取り上げられると、まるで自分が皆の前で素っ裸にされているような気分になったり、苦痛な症状や検査のことを忘れて生活しているのに、強引に思い出させられるような気分になったり。
女性としての恥の意識もあったし、症状のないときは病気のことを忘れたいという気持ちも、やはりどこかにあったのだと思う。
幸い、婦人科でも外科でも、とてもすばらしい先生に出会うことができ、「病気そのものは苦痛だけれど、病院は楽しい」という時期がしばらく続いた。
ある時、看護学生さんが外来で実習をされていた。外科の先生が、いつも通り触診しようとされたとき、学生さんたちが遠慮がちに目を伏せたり、席をはずそうとしたりされた。
私は、「え? なんで? 勉強しにきてるんやから、見て行ったら?」って思わず言ってしまった。
そして、その時もっていた画像(エコー画像や、自分で撮影する記録)、基礎体温表など、いろいろなものを学生さんに見てもらった。
学生さんたちは、そんなこと忘れてると思う。
だけど、ただ病気になるだけより、誰かの役に立てたかもしれないと思えたことは、私にとって、本当にありがたい経験だった。
また、さっきまで自分の体を構成していた血液などの成分を、それが体外に出た途端、何か不安をかき立てる物質として忌み嫌うことはないのではないかと、いつからか思えるようになった。
年が明けたら、また新しい看護学生さんが実習に来られるのかなぁと、ふと思いながらの長い独り言。
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