爆笑百物語 第四夜
トップ>爆笑百物語>第四夜
第百話 3連発 投稿者: 紫苑さま
はじめまして。‘サポセン黙示録’から飛んでまいりました。
百物語、楽しく拝見させていただきました。
せっかくなので、私も投稿させてください。
先日、女性から電話がありました。
紫苑−「もしもし?」
相手−「こんにちはー!○○化粧品と申しますが、お母様いらっしゃいます?」
紫苑−「いえ、いません。」(両親は離婚して、私は父と生活してます。)
相手−「何時頃お戻りですか?」
紫苑−「ウチには母がいないんです。」
相手−「あ、あら・・・ごめんなさいね。」
数日後、同じ人から電話がありました。
相手−「こんにちはー!○○化粧品と申しますが、奥様いらっしゃいますか?」
紫苑−「いません。」
相手−「何時頃・・・」
紫苑−(相手の言葉を遮って)「ウチに奥様と呼ばれる人間がいないんです。」
相手−「失礼いたしましたー。」
また後日、やはり同じ人からの電話
相手−「○○化粧品ですが、奥様ですか?」
紫苑−「いーえ。」
相手−「お婆ちゃまですか?」
紫苑−「違います(怒)」
相手−「私どもね、20代から70代の方を対象に化粧品をご紹介しているんですけど、
どなたかいらっしゃいます?」
紫苑−「私、20代ですけど。」
相手−「・・・あ、あら!そうでしたの?おほほほほ、ごめんなさいねぇ、
もっとお若くていらっしゃるのかと思って・・・おほほほほ、
あぁそうでしたのぉ、おほほほほ、失礼いたしますぅ。」
ガチャン・・・ツーツー・・・
さっき婆ちゃんと間違えたのはおたくやんっ!
っていうか、わざわざ「そちらの攻撃範囲内ですよ。」って宣言してんのに、
ほんまに商売する気、あるんでしょーか!?(爆)
第九十九話 お釣りは・・・。 投稿者: ふゆう
薬局へ行った。
先生 「2060円です」
ふゆう 5060円を出す
先生 「ふゆうさん、お釣りは、新札がいいですか? 古い札がいいですか?」
ふゆう「あ・・・。新札のほうがいいかなぁ・・・」
先生 「皆さん、まだ違和感があるらしくて、新札、先に使いはるんですよ」
ふゆう「そうですね、確かに、気持ち悪い感じ、まだありますね」
先生 「じゃあ、混ぜて」
旧札2000円と、新札1000円を返してくれた。
先生は、いつも楽しい。
第九十八話 診察のとき。 投稿者: ふゆう
先生 「少し日焼けしたのかね?」
ふゆう「いえ、あまり外にも出られなかったし・・・」
先生 「あぁ、ヨン様似の私の前で、緊張しとるんじゃね」
ふゆう「・・・ははははは(乾いた笑い)」
第九十七話 私の指輪物語 投稿者: 作造さま
結婚間近の私に母から電話があった。
『とにかく、今度帰ってくるまで、婚約指輪は買うたらあかんで。』
その時は、意味が判らなかったが、次にかかってきた電話で明らかになった。
昔住んでたアパートの裏のおばちゃんの息子夫婦が何とか工房っていう宝石屋さんをやっているらしく、そこでオリジナルジュエリーを作らせたいらしい。
しかし、私はもう買う指輪はもう決めていて、断るつもりで、パンフレットを母に見せた。
『・・・ふーん。これくらいなら多分作れるわ。、おんなじ形を頼めばええやん。』
今、キーボードを叩く私の薬指には、
工作の時間に粘土で作ったようなプラチナリングが光っている。
第九十六話 申し訳ありませんでした 投稿者: 作造さま
ふゆうさま。こんばんは。
私、”爆笑百物語”のテーマを忘れて
つい、失礼な書き込みをしてしまいました!
申し訳ありませんでした。
掲載・・・ですか? いや、いいですけど・・・。え、いいんですか?
第九十五話 こんばんは〜 妖怪口内炎です。 投稿者: 作造さま
・・・っと、作造です。こんばんは。おひさしぶりです。
ふゆうさん、数時間限定とはいえ、写真を公開したんですか!?
勇気ありますね〜。いやほんとに。作造は、・・・できません。
なぜって、ファンレターが増えるじゃないですか!(うそです。正直全く来ません。)
ところで、私、出身は関西でございます。
冬になると震災を思い出します。ってそんなに被害はありませんでしたけどね。
ふゆうさんも、お風邪など召されませぬように。では、また〜。
第九十四話 「カモが当たるってわけじゃ・・・」 投稿者: ふゆう
郵便局で、年賀状を買いました。
郵便局「これ、キャンペーンですね。なんか当たるかもしれんのでねぇ・・・」
ふゆう「かも、なんですよねぇ。毎年出してるんですけど・・・」
郵便局「そう、かも、なんですよねぇ」
郵便局2「まぁ、カモが当たるって訳じゃないんですけどねぇ」
・・・イマノハぎゃぐデスカ?・・・?
第九十三話 自分で、普通やと、思ってんの? 投稿者: ふゆう
ふゆう「おばあちゃんにな、宇宙人って、あんたみたいな妻って意味かって言われてん」
母 「あぁ、人生案内やろ。あんた、自分で、普通やと、思ってんの?」
ふゆう「は!?」
母 「普通の人は、シャドウボクシングなんか、せぇへん」
ふゆう「いや、増えてます!!ジムでも、そういうクラスあるし・・・」
母 「10人おって5人がするっていうんやったら、まぁ、普通や」
ふゆう「そんなん、2人に1人はしてなあかんやろ。赤ちゃんとか、むっちゃ高齢の人とか、せぇへん人もいてるやろ」
母 「そういうことを、言うところが、宇宙人やねん!!」
ふゆう「いや、母集団ははっきり、しとかな。ていうかなぁ、今は5人いてなくても、絶対増えてます」
母 「今の話、してんねんや!!」
第九十二話 宇宙人のような妻って、あんたみたいかなぁ。 投稿者: ふゆう
ひどいっ!!
風邪を引いて寝込んでいる、か弱い私に、投げつけられた言葉。
祖母 「人生案内(読売新聞)読んだか?」
ふゆう「えっと、ちょっと待って・・・」
祖母 「宇宙人のような妻って、あんたみたいってことかなぁ?」
ふゆう「はぁ?」
祖母 「いや、意味分からんっていうことやろう」
ふゆう「なんで、意味分からんってことが、私なん?」←これ意味分からんですね。
第九十一話 「手のひら認証」とおれおれ詐欺 投稿者: ふゆう
東京三菱銀行のATMで、手のひらをスキャンして認証を行う方法が導入されたと書きました。
今朝、たまたま、祖母がテレビを見ていて、「おぉ」と言いました。
ふゆう「これって、手のひらの何を見てるんやろ?」
しばし、テレビの説明を聞く。
ふゆう「おぉ、血管をねぇ。なるほど、掌紋とかやったら、怪我したら困ると思ってたけど、血管を見るのか」
祖母 「血管って、全員違うの?」
ふゆう「・・・・・・」
祖母 「もし、おれおれ詐欺の電話かかってくるやん」
ふゆう(いきなりなんだ!?)
祖母 「それで、お父さんの手のひらしか、覚えさせてない(IDカードを作ってないという意味と思われます)から、相談しますっていったら、いけるんちゃうん?」
ふゆう「いけるって、どういけるん?」
祖母 「おれおれ詐欺って、他の人に言ったらあかんて、だいぶ言ってくるらしいから、お父さんに相談しなあかんて言ってみたら、いけるんちゃうん?」
ふゆう「すごい設定やなぁ、でも一理あるかも。お父さんの暗証番号知りません、やったら、説得力ないけど、手のひらって言ったら、ありえるかもなぁ」
ほんとのところ、効力があるのかどうかは、知りませんが。
実際に、目の悪い男性が「妻に銀行に行ってもらわないと、預金を下ろせない」と、犯人に言ったために、
犯人が「他の人に言ってはいけない」と連発するので、
おかしく思って、助かったケースがあるそうです。
第九十話 ち・・・・・・迷惑行為 投稿者: ふゆう
知人が、朝の通勤電車に乗っていたら、ある駅で、ドアを開けたまま、しばらく動かなくなったそうです。
アナウンスがありました。
「お急ぎのところ、大変申し訳ございません。
車内で、ち・・・・・・、迷惑行為が発生しましたため、電車遅れておりますことを、お詫びいたします」
「ち」で「迷惑行為」と言えば、誰でも「ち○○」を思い浮かべると思います。でも、そのものズバリ言ってしまうと、「どんな人か見に行こう」などの、騒ぎになるかもしれないから、言わないのでしょうか?
第八十九話 塗ってます 投稿者: ふゆう
先生 「顔色も、いいしな」
ふゆう「あ、これは、塗ってます」
先生 「あ、ごめん・・・(爆笑)」
顔色も、診察の重要なポイントなので、化粧はできるだけ落としていったほうがいいのは、その通りです。でも、定常薬をもらい、他の科の経過報告などをするだけ、と分かっているときは、塗ってます。今日は、時間や気持ちの余裕がなくて、そのまま行ってしまいました。
第八十八話 独創的 投稿者: ふゆう
すごく昔のことなので、なんでその話になったのか忘れました。
母 「ともかく、来週で、空いてるのは、何曜日なん?」
父 「(手帳を見ながら)土、金、木、水くらいやな」
母 「・・・・・・」
ふゆう「・・・・・・、なんでそんな順番で言うんよ」
母 「ほんまや、どれか抜けてるんかなと、思うやん」
父 「いや、独創的な言い方ができるように、ならなあかんねん」
独創的でも、他人に意味が分からないと、意味がないと思いますが。
第八十七話 写真公開して、分かってもらえたなら・・・ 投稿者: ふゆう
9月9日のことですが、数時間限定で、自分の写真を公開しました。
「ほん怖」の表紙を意識して、右から光が当たるようにして、くらーい顔で、オーラを発するような、「恐怖写真」です。
で、実は、その時点でまだいらっしゃったんですね、「男性だと思っていた」人が。
昨日、ある人にその写真を見せて
「恐怖ってことを語りたかったんですが、女性だったんですかっていう反応の方が、先に来てしまって・・・」
「しかし、写真を公開して、女性と認められたのなら、喜ばしいことです」
「確かに、やはり男性だったのですね、って言われたら、泣きそうかも」
第八十六話 履いた瞬間 投稿者: ふゆう
お気に入りの靴屋さんに行った。
店員さんは、男性が3人くらいかな、
「履いてみてくださいよ、履いた瞬間、シャッター閉めて、買えぇ!!とか言ったりしませんから」
面白い人が多いようだ。
勝手に宣伝してごめんなさい。
JR難波駅のOCATモール1階、「シューウェイズ」というお店です。
第八十五話 平然と・・・ 投稿者: ふゆう
大阪では、「違う」という意味で「ちゃう」と言います。
「ちゃうちゃう」と重ねて使う場合もあり、「違う」よりも、軽い印象になります。
JR某線をいつも利用しています。
車掌さんが駅名を間違えてしまったとき
「次は、A駅、失礼しました、次はB駅です」と言うことが多いです。
今日は違いました。
「次は、A駅、ちゃうちゃう、B駅です」
まるで、間違いなどなかったことのように、平然としていました。
第八十四話 親切で言ったのに・・・。 投稿者: ふゆう
ふゆう「お茶、淹れたろか?」
母 「どんなお茶や?」
ふゆう「・・・紅茶・・・」
母 「(急に愛想良くなって)それなら、淹れて。またお茶の葉、直接入れるまねするんか、思って・・・」
親切で言ったのに、そんなべたな解釈をされるなんて。。。
第八十三話 100円か?2 投稿者: ふゆう
ふゆう「誕生日にもらったお小遣い(バッグとお小遣いをもらった)で、システム手帳、買ってん。学校の近くに、文具のディスカウントショップが・・・」
祖母 「100円か?」
ふゆう「なんでやねん!!皮やし、ミニ6穴ほしかったし、前の手帳のように・・・(既に怒りに狂って、意味不明)」
祖母 「いや、あんたが買ってくるんやから・・・」
ふゆう「100円と違うもんかて、いっぱい買ってるやろ!!」
第八十二話 類するもの 投稿者: ふゆう
母「お茶か、水か、なんかそれに類するものいれて」
母、コーヒーカップを差し出す。
ふゆうは、茶筒をカップに向けて、傾けるふりをする。
母「三秒以内に、正しい行動せんかったら、どうなるか分かってるな」
ふゆう、正しく、日本茶を淹れる。
・・・だって、「それに類するもの」って言ったじゃないかって、心の中で思う。
第八十一話 駄洒落 投稿者: ふゆう
バルクが来て、詳しい内容は、不快感がわいてくるようなものなので、書きませんが、「癒しあいましょう」という言葉がありました。
母に言うと「いや、しません、とか言ったりして」と一人でうけていました。自分のサイトに駄洒落のコーナーを作るくらい、母は駄洒落が好きです。
第八十話 外科の触診のとき 投稿者: ふゆう
先生 「じゃあ、診察台、横なってもらおかな」
ふゆう「(上半身脱いで横になる)ここで、脱がないで横になるって言うぼけをしたら、しばかれますか?」
先生 「ははははは(乾いた笑」
第七十九話 図 投稿者: ふゆう
ふゆう「あの、乳房と大胸筋って、どういう位置関係ですか?大胸筋の方が、範囲広いですよね?」
先生 「えっとな、胸骨あるやろ、そこから肩にかけて・・・。図があったかな?あぁ、これ、ちょっと見てみ」
ふゆう「はい」
先生 「これ、さっぱり分からんね」
ふゆう「・・・・・・」
先生は、ご自身で図を描いて説明してくれました。
第七十八話 子供は面白い 投稿者: mh様
子供の話の中には笑いのネタがふんだんに転がっています。
風邪で休んだというので「症状は?」と聞いたら、「もらっていない」と答えました。
「賞状」だと思ったようです・・・
先日映画「タイタニック」を見た子供が、「ダイパニックを見た」と言っていました。
「大パニック」とは、いい線行ってるかもしれないけど・・・
第七十七話 紅茶のふた 投稿者: ふゆう
紅茶は、葉やティーバッグに、お湯を注いだ後、すかさずふたをするのが、美味しく淹れるコツだ。
ふゆう「(お湯を注いだ後で)あ、ふたを準備してなかった!!」
いきなり母が、コンビニで買ってきた漫画「今日から俺は!!」を、カップにのせた。
ふゆう「・・・」
母 「・・・ふた・・・」
ふゆう「あのなぁ、カップラーメンかぁ!!」
できた紅茶は、なんだかとても、味があるような気がした。
第七十六話 どっち? 投稿者: ふゆう
ふゆうは、ある作業中で、人の話をあまり聞ける状態ではなかった。
母 「今日のおかず、AとB、どっちがいい?」
ふゆう「あぁ、どっちかにして」
母 「どっちかにはするわ!!どっちがいいかって話やろ!!」
第七十五話 「名門大洋フェリー」と「大名古屋ビルヂング」 投稿者: mh様+ふゆう
日記に掲載したら、お返事いただけた話があります。
【元記事】「名門大洋フェリー」・・・ふゆう
怒らないんでほしいんですけど、「名門大洋フェリー」っていう名前を聞いたとき、「自分で言うなよ」と思っていました。
「名門」とは「名古屋と、門司(新門司だったっけ?)」から来ているらしい、と知ったのは、すごい後のことです。
【コメント】 勘違いと言えば・・・ mh
「大名古屋ビルヂング」という看板を見て、「大名-古屋ビル」と読んでしまい、「大-名古屋ビル」だと気づくまで10秒かかったのは私です。それにしてもすごい名前だけど・・・
第七十四話 今点けた? 投稿者: ふゆう
祖母と私は、朝食をとっていた。
母、起きてくる。
「おはようございます」
母、明かりを点ける。
祖母 「電気、今点けた?」
ふゆう「はぁ?」
母 「はぁ?点けてなかったから、点けたんやけど!!」
祖母 「起きたとき、もうちょっと明るかったからなぁ、分からんかってな」
いや、いいんだけど、いいんだけどね。
第七十三話 ごみ 投稿者: mh様
時々行くコンビニの前にはゴミ箱が3つ置かれている。
それぞれの表示は
1.カン・ビン
2.燃やせるごみ
3.燃えるごみ
「燃えるごみ」って自然発火するのだろうか?危ない気がするが・・・
先日行ったら「燃えないごみ」に変わっていた。
第七十二話 居酒屋 投稿者: 越後屋さま
大昔、こんな話が・・・
店員「いらっしゃい ご注文は・・・」
お客「いきビール」
店員「いき? ビール?」
お客「ほら! あれ いきビール なか」
店員「あぁ 生ビールの中ジョッキーですね」
<・・・暫くして>
店員「生ビールお待ちどう、、、何かお料理は?」
お客「中中かつ・・」
店員「ナカナカかつ?」
お客「ほら あれ!」
店員「串かつ ですね!」
お客「あぁ〜〜 串かぁ〜〜 達筆だったので 中・中かと思った」
関西の街はギャグの宝庫です ^^y
第七十一話 同じ漢字 投稿者:ふゆう
「ひとまちがい」と「にんげんちがい」って同じ漢字「人間違い」になりますね。
第七十話 今は九月下旬です 投稿者:ふゆう
先生 「咳が残っているんですか?」
ふゆう「はい、咳込むほどではないんですが、地下街や電車ではマスクをしてます」
先生 「ここは、田舎だから、大丈夫ですか?」
ふゆう「(手提げからマスクを出しながら)持ち歩いています。これをすると、すっかり怪しい人になって」
先生 「大丈夫です。もうすぐ、時期的に、そういう人が怪しくなくなりますから」
ふゆう「ははははは」
先生 「ははははは」
第六十九話 大福 投稿者:ふゆう
祖母「あんた、ここにあった大福、食べたか?」
ふゆう「食べてない。あったことすら知らん」
祖母「お母さん、捨てたんかなぁ?賞味期限切れかけててん」
ふゆう「ちょっとどいて(冷蔵庫を覗く)。あるで」
祖母「あぁ、その箱、見んかってん。あるんやったら、ええねん。あんた、食べ」
ふゆうは大福を食べようとした。
突然、母帰宅。
ふゆう「おばあちゃんが、大福捨てたって言ってんで」
母「捨てへんわ、なんぼなんでも!」
第六十八話 少し 投稿者:ふゆう
先生 「そういえば、あなたより少し年上の人がいてねぇ」
ふゆう「少し?」
先生 「40歳くらいでねぇ」
ふゆう「それ、少し、ですか?」
先生 「あぁ、ごめんねぇ、わしらの年から見たら、まだ若いっていう意味で、少し」
第六十七話 緊張 投稿者:ふゆう
H先生(内科)「しゃべってて、気にしすぎたら、却って咳が出るからな。今、あまり出てないやんか。聴診器当ててるとき、出てたけど」
ふゆう「はい。始めに咳が出だしたときも、止めようと思えば思うほど、出てしまって」
H先生「そうやろう」
ふゆう「それは、N先生(精神科)と話していたからでしょうか?」
H先生「はっはっはっはっは!!!!」
ふゆう「ごめんなさい・・・」
冗談の分かる先生ばかりで、本当に良いと、思います。
第六十六話 そんな鳩いねーだろ! 投稿者:ジン様
場所は駅前広場
補助付自転車に乗ってる女の子が
コチラに向かってきた。
その向こうから、おそらくお母さん
だろうが大声で叫んでる。
「みーちゃん!みーちゃん!!
その辺の鳩、踏んづけないようにね!!!」
第六十五話 はっきり言い過ぎ 投稿者:ふゆう
実況「このS選手は、まだ22歳なんですね」
解説「もう、おっちゃんって感じですよね」
はっきり言い過ぎやって。
第六十四話 幼稚園の先生大爆笑 投稿者:ノイ子様
幼稚園に通い始めた私の息子。
先生と、お友達と外で遊んでいると、飛行船が通った。
「見てごらん、飛行船だよ。」先生が指差して、お友達は皆大喜び。
息子、一人だけ不安そうに「せんせい、あれは敵ですか?」
第六十三話 橋本君 投稿者:ノイ子様
当時3歳の私の息子。
困った顔で私のそばへ寄ってきて、「はしもとくんは?」
橋本君??
家には、橋本君と呼ばれているような知り合いはいない。
息子、「はしもとくん、はしもとくん…」と、おもちゃ箱の中を探している。
やがて、「あった!」
嬉しそうに手に持っていたのは、ホンダでもらったアシモ人形だった。
第六十二話 100円か? 投稿者:ふゆう
昨日、315円均一の店で、オレンジのセーターを買った。
ふゆう「(セーターを見せながら)もう、秋・冬物やなぁ」
祖母 「あんたが買ってくるんやから、どうせ1000円くらいやろ」
ふゆう「・・・いや、違うけど・・・」
祖母 「ふーん、100円か?」
ふゆう「いや・・・」
私は、どういう買い物をすると、思われているのでしょう?
第六十一話 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ 投稿者:ふゆう
朝から、FAXやメールをする用事があり、パソコンを立ち上げていた。
用事が済み、ふと思いついて、日記のアクセスカウンタを見ると、累積20001だった。
もし、20003とかだったら、こんなに悔しくはないのに。
なんていうタイミングで、見てしまったのだろう。
第六十話 「こ」と「えん」 投稿者:ふゆう
祖母「こないだ、本来てたやろ、えっとなんか載ってるやつ」
ふゆう・母「なんかって言われても・・・」
祖母「広辞苑やったかな、花が載ってるやつ」
ふゆう「国華園のカタログのこと?」
祖母「それ」
「こ」と「えん」は合ってるけど。
第五十九話 VdVって何? 投稿者:笹垣吾坊
新しいビルが建った。
外壁に取り付けられた縦長の看板は、90度倒した横文字で
「VdV」と読める。
VdVって何だろうと思いつつ、外壁の最上部に目をやると、
そこには「ΛΡΛ」というロゴがあった。
そう、あの名物女社長でおなじみの、ホテル&マンションの
アパグループである。
縦長の看板は、下から上に向かって「ΛΡΛ」と書いてあるのを、
私は上から下に読んでいたのであった。
(でもふつう上から下に読もうとしますよねえ?)
第五十八話 省略すると紛らわしい 投稿者:笹垣吾坊
オリンピックの野球の日本vs.オーストラリア戦で、
テレビ画面の得点表示に「オ・日」と出ているのを見て
「オリックスvs.日本ハム」と勘違いした人はいませんか?
第五十七話 二回裏 投稿者:ふゆう
アリアスが打った。
祖母「オマリーが打ったから、みんな打つんちゃう?」
ふゆう・母「アリアス!!」
祖母「なんで、私、間違うんやろなぁ?」
ふゆう・母「本人に分からんことを、私ら分からん」
第五十六話 飼えば? 投稿者:ふゆう
「スズムシ飼いたいねんけど」
「飼えば?」
毎日、占いを見ているわけではないけれど、今日、Yahooの占いを偶然見た。
「思ったことは積極的に発言した方が良い結果が得られますから、引っ込み思案になってはいけません。あなたの意見が周囲に影響を与える時です。って書いてあるねんけど」
「なんか言いたいこと、あんの?」
「だから、スズムシ・・・」
「飼うのはあんたの勝手。私らに影響ない」
「じゃあ、マリファナ買いたいって言ったら、買えばていうんやな?」
「そりゃ、止めるわ」
「じゃあ、なんで、スズムシ、無視するねん!」
「無視してない。買えばいいと言った」
明日、電車で2駅離れたところの種苗店に行く予定、近くに大型スーパーや小鳥店があるから、覗いてみよう。
第五十五話 負けました。2 投稿者:ふゆう
負けました。」の、祖母語の文章を、祖母の携帯にメールしておいた。
祖母が今朝気づいて「なんやこれ、わけ分からん」と言って、音読し始めた。
「用事があり、祖母のけ、いたいに・・・祖母のけ、いたいって何?」
母「・・・。あんた、もう、相手にされてないんやで。始めから負けてるで」
負けました。すごい負けました。戦いを挑んだ私が馬鹿でした。
第五十四話 負けました。 投稿者:ふゆう
ようじがありそぼのけいたいにめーるをしためっちゃいそぐようじでもないのでちょっといたずらをしようとおもっていつもそぼがするようにぜんぶひらがなでかいてくとうてんもかかなかったわかりましたとへんじがきたのでぜんぶひらがなのめーるがどんなんかわかったでしょうとうったらぜんぶひらがなでよみやすいときたなんでやねんそういうことじゃないわとおもったけどなんかまけたきがした
日本語訳---
用事があり、祖母の携帯にメールをした。
めっちゃ急ぐ用事でもないので、ちょっといたずらをしようと思って、
いつも祖母がするように、全部ひらがなで書いて、句読点も書かなかった。
「わかりました」と返事が来たので
「全部ひらがなのメールがどんなんか分かったでしょう」と打ったら、
「ぜんぶひらがなでよみやすい」と来た。
なんでやねん、そういうことじゃないわ、と思ったけど、
なんか負けた気がした。
第五十三話 それは気の毒やろう。 投稿者:ふゆう
いつもどおり、NHKのニュースをかけていて、ふっと画面に目をやったら、キャスターの男性が、ミネラルウォーターをラッパ飲みしていて、目がまん丸になった。
本来はVTRを続けて流すべきところで、スタジオにカメラが戻ってしまったらしい。
「お見苦しいところを、お見せしました」と謝っていたけれど、それは、裏方さんのミスもあるやろうし、キャスターさんだけの責任にするのは、気の毒やろう。。。
第五十二話 猫小屋 投稿者:ふゆう
急に大雨が降って、風が吹いてきたので、慌てて2階の窓を閉めようと、階段を上がった。
何気なく、下を見たら、猫の親子が、畑を横切っていく。
「あぁ、雨が嫌なのね・・・。」
猫は、畑の隅の犬小屋に入っていった。
・・・。
前から、図太い物怖じしない猫だと思っていた。
子猫を手当てし、親猫が迎えにきたときには、「あいつが親かい!」「とんびが鷹か?」「かわいいのは子どものうちだけ、あの親見習って、図太くなる」と散々大笑いしたけれど。
子猫のためには、無断で他人の小屋に住むほど、あつかましくたくましくなれるのね。
飼い犬のために、以前用意した犬小屋だけれど、犬が使わないので、邪魔にならないよう、畑の隅に移動した。
犬は、家の床下で寝て、庭先で遊んでいるので、犬小屋は使わないらしい。
以前から「犬小屋はあるが、猫小屋というのは聞いたことがないなぁ」と思っていた。
まぁ、犬が入っていたら「犬小屋」だけれど、同じ小屋に猫が入ったら「猫小屋」かもしれない。
目の前にあるとは思わんかった。
第五十一話 ごわごわを通り越している 投稿者:ふゆう
皮膚科の先生とお話した。
先生 「タオルで思いっきり洗ってるとか、垢すりのようなことをしているとか、ない?」
ふゆう「痛くて、そんなことできないですよぉ」
先生 「タオルは、やわらかいやつな」
ふゆう「あの、使い古して、ごわごわになったのが、好きなんですけど」
先生 「・・・ごしごし洗うのは良くないで。分厚いタオルは洗いにくいから、どっかの景品とかでいいから、やわらかいのを・・・」
ふゆう「使って、薄くなって、向こうが透けて見えるくらいのが好き・・・」
先生 「・・・。いくらなんでも、もうそうなったら、変えましょう」
第五十話 何も見つからないと・・・。 投稿者:ふゆう
高松塚古墳のニュースを聞いていた。
何も見つからないとおもっていたので、新たに埋蔵品が見つかり、大変びっくりしている。
「何も見つからないと思ってんのに、なんで発掘してんねん」と突っ込まれるのでは、と心配になった。
第四十九話 真ん中の小鉢 投稿者:ふゆう
以前、父が、トレーに乗ったいくつかの皿の料理を食べていて、
真ん中の小鉢に入っているのが、
豆腐だと思って、醤油をかけたら、ババロアだったってことがありました。
トレーの真ん中に、デザートを配置するのも、
まぁ変わっているといえば言えるので、仕方ないと思います。
第四十八話 前に書いたかも 投稿者:ふゆう
外科の先生に診察してもらった。
「カルテに書くことは、全部じゃないし、俺の頭に残しとくことと、書くことがあって、カルテにはさぁ、見たことを書くやん」
「見たこと?」
「乳房の状態、ごつごつしてるとか、やわらかいとか」
「美人だ、とかじゃないんですか」
「今回は書いてないけど、前に書いているかもしれへんな」(実際にカルテをめくって探し始める)
話しに乗ってくださって、ありがとうございます。
作者注:第三十八話に、対応するお話を掲載しております。
第四十七話 気迫 投稿者:ふゆう
阪神広島戦をテレビ中継していた。
投手が交代した。
実況「ここで、投手交代は、なぜですか?」
解説「先発の投手は、悪い内容ではないのに、代えるということは、交代する投手が、よほどコンデションがいいのでしょう」
実況「この新天地で、がんばってますからねぇ」
解説「まぁ、この際、コントロールはどうでもいいから、気迫で投げるくらいでいいでしょう」
いや、それは、どうでもよくはないと・・・。
第四十六話 迫力のあるトラの絵 投稿者:笹垣吾坊
電算担当者さんのBBSに
「迫力のあるトラの絵があるホームページ教えてください」
という書き込みがあったので、試しにgooラボの日本語自然文検索で
上の文をそのまま入力してみたんですよ。
そうしたら、検索結果の1番目に、同じBBSの過去ログから、
ふゆうさんの書き込みが出てきたので驚きました。
2001年8月の書き込みで、お医者さんが、すごい迫力のあるトラの絵の
Tシャツを着て診察しているので恐すぎる、という内容でした。
第四十五話 当方老医師 投稿者:ふゆう
求人広告の紙を見ていた母が「怪しい」と言って、示した箇所を見た。
パートさん募集 ・五〇才位まで ←普通やん
[職種]身の廻りの世話をできる方、独身の方歓迎 ←ん?それは職種か?
[時給]1000円〜
[勤務]必要に応じて当方よりお電話します ←はぁ!?どういう勤務形態なん?
[応募]毎日随時 お電話ください
当方は老医師です ←だからなんだ!!
老医師は分かったけど、名前と住所が分からん。
載ってる連絡先も携帯番号のみやし。
こんなん怪しすぎる。
・・・これを発見した母も、怪しすぎる。
第四十四話 日本語話して<祖母 投稿者:ふゆう
祖母「あのな、牛乳に入れて、そしたら、冷えてて、えっと、飲むやつ、冷やしココアになるやつ、買った」
冷やしココアって、いつの時代の言葉ですか?
ていうか、日本語話して<祖母
第四十三話 質問の意図を理解していない 投稿者:ふゆう
ある人と、某球団の話をしていて、具体的に何人かの名前が挙がり、「チャンスに強い」「打率がどうのこうの」「一発か三振みたいなところがある」とか言っていた。
ある人「A選手については?」
ふゆう「不細工です」
ある人「・・・」
ふゆう「・・・」
ある人「そういうことじゃなくて・・・」
第四十二話 字の順序2 投稿者:ふゆう
昨日、オンライン辞書を調べて分かったことを、祖母に伝える。
ふゆう「奮発って言葉あるやん」
祖母 「うん」
ふゆう「金品を気前良く差し出すって言う意味のほかに、発奮と同じ意味もあるらしい」
祖母 「ふぅん、じゃあ、間違ってないんやな」
ふゆう「そうやな」
祖母 「・・・それ、私、なんのときに言ったんやったかな・・・?」
ふゆう「・・・えーっと、タイガースが昨日勝ったから」
祖母 「・・・はっはっは。自分で、何ゆったか、もう忘れてるわ。あんたのホームページで、このおばあさん、よっぽどぼけてるわ、と思われてるんやろな」
ふゆう「・・・ははは」
ごめんなさい、でも書きます。
第四十一話 すごい推測 投稿者:ふゆう
阪神タイガースは、1回裏で、早くも4得点。
祖母 「なんで4点もとったんやろう?」
ふゆう「さあなぁ」
祖母 「エラーかなんかかなぁ」
ふゆう「・・・エラーだけでは無理と思うで・・・。」
第四十話 たまに・・・。 投稿者:ふゆう
雨がもうしばらく続くと、天気予報が言った。
ふゆう「いつまで降るねん!」
ある人「たまに降ったら、こういわれるねん!!」
第三十九話 見せる約束 投稿者:ふゆう
今日、ある人に、入選した詩を見せる約束をしていた。
でも、うっかり忘れて、プリントアウトしていくのを、忘れていた。
仕方ないので、メールで送る約束をした。
・・・。はじめからメールで送ってたら・・・。
第三十八話 医師会の総会。 投稿者:ふゆう
精神科の先生「医師会の総会があって、内科のH先生に会って、ふゆうさんの具合を聞きましたよ」
ふゆう「じゃあ先生は、ふゆうさんは美人で最高だと、本当のことを伝えてくれましたか?」
精神科の先生「・・・。大人同士の会話なので、たとえ思っていても、そんなことは言えません」
作者注:第四十八話に、対応するお話を掲載しております。
第三十七話 一夜明けて。 投稿者:ふゆう
前夜の、阪神巨人戦の途中で寝てしまった。
一夜明けて、新聞を見る前に、どういう試合だったのか、改めて祖母に聞いたのですが、いつもどおり、とってもよく分かる答えが帰ってきました。
ふゆう「昨日、(赤星の打つ前に)誰が塁に出てたの?」
祖母 「なんとかっていう、あんまり出てへん人」
ふゆう「・・・。2人出てたやろ」
祖母 「3塁に1人おった」
ふゆう「・・・。3塁に2人おったら、変やろ!」
第三十六話 装う意味、ないやん。 投稿者:ふゆう
ニュースを聞いていた。
・・・元会長は、不正な取引を装って・・・失礼しました、正当な取引を装って・・・
装う意味、ないやん。
第三十五話 通るときに・・・ 投稿者:ふゆう
ふゆう「友達が、S社本社での研修が終わって、T市に配属になったらしい」
祖母 「あぁ、通るときに通るとこか?」
われわれ家族は、T市に行くときに、S社のそばを通ります。
祖母はそういうことを表現したかったと思われます。
第三十四話 掃除と違うの? 投稿者:ふゆう
片付けの苦手な母が、なんだか新聞を整理したりして、一生懸命片付けている。
ふゆう「なんで掃除してんの?」
母 「いや、連休中に、寿司の出前専門店で安売りがあってん」
ふゆう「だからなんで・・・」
母 「だから、頼もうと思って」
なんや、掃除違うかったんか。
第三十三話 いきなり「ごめぇん」て言われても・・・。 投稿者:ふゆう
インターフォンがなる。
「はい」
「ごめぇん!!」
え?
「○○信用金庫です」
あぁ、約束の日はすぎているのに、集金にその日に来れなかった事を、謝っているのですね。
でも、いきなり「ごめぇん」て言われても、わかんないんよぉ。
第三十二話 「その通りじゃないですか?」 投稿者:ふゆう
野球中継を聞いていた。
レポ「・・・。バッテリーコーチは、このように話していました」
実況「はい、ありがとうございます。解説のEさん、今のお話をきいて、どうですか?」
解説「え?」
実況「何か、Eさんからは、ないですか?」
解説「バッテリーコーチの言う通りじゃないですか?」
これって「もしかして、解説のEさんは、話し聞いてなかったんじゃないのか?」と思われても仕方ないのでは?
第三十一話 水溜りに・・・。 投稿者:ふゆう
祖母は、犬小屋の周りを掃除していた。
「水かけたろか」と言った途端、自分が水溜りに足を突っ込んだ。
第三十話 傘を差して。 投稿者:ふゆう
外は、土砂降りの雨だった。
診察が終わってお金を払ったので、傘立てから傘をとろうとした。
先生 「傘、忘れんようにな」
ふゆう「はーい!」
受付 「差して帰りや」
ふゆう「・・・・・・」
先生 「・・・・・・」
受付 「・・・・・・」
これは、高度なボケだったのだろうか?
第二十九話 別の番組かと思ったよ。 投稿者:笹垣吾坊
3月23日の夜、NHKの「驚き!ふるさと新遺産」という番組を見た。
ナレーションが小倉久寛さんの声なので、
テレビ東京の「ペット大集合!ポチたま」みたいだな、
と思いながら見ていた。
すると、ビクターの犬の置物を屋根にたくさん乗せた店が映り、
その前に本物の犬を連れてきて、小倉さんが
「ぼくも乗りたいワン!」などと声を当てていたので、
ますます「ポチたま」だと思った。
第二十八話 なんで酒やねん! 投稿者:ふゆう
ふゆう「ずっと前、百均に行ったら、ハイチュウあってな、二つで100円やってん」
祖母 「ハイチュウって酒ちゃうん?」
父・ふゆう「・・・・・・・・・・」
ふゆう「それは、チュウハイ!」
祖母 「あ、チュウハイか」
ふゆう「ハイチュウはお菓子!」
第二十七話 偶然の一致 投稿者:笹垣吾坊
車を運転しながらラジオを聴いていた。
踏切待ちで停まった時、番組あてのFAXの番号案内があり、
下4桁が「6666」だった。
ふと前を見たら、すぐ前に停まっているバイクのナンバーが
「66-66」だったので驚いた。
第二十六話 千と干 投稿者:ふゆう
通販会社から、宣伝FAXがきて「こうきゅうせんしいたけ」という商品があった。
よく見たら「高級干椎茸」だった。
第二十五話 鳥インフルエンザ 投稿者:mironov
世間を騒がせている鳥インフルエンザについて注意のメールをもらいました。
3.飼っている鳥、野鳥が死んでいるのを見つけた場合等について
(1).島を飼っている方の留意点について
国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している
島が感染するということはありません。
清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないよ
うにし、島の排せつ物に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、心配する必要はありません。
飼育中の島を野山に放したり、処分するようなことはせず、冷静に対応下さいますようお願いいたしまず。
さすがに島は飼ってないでしょう。。
第二十四話 来ない。 投稿者:ふゆう
診察の日なので、医院に行って、診察券を出して「こんにちは」と言った。待合の椅子に座った。
もうあと10分ほどで、受付を閉める時間が来た。
受付Yさん「ふゆうちゃん、来んなぁ」
・・・全員その場に凍りつく。
受付Mさん「・・・なんて?」
受付Yさん「今週、ふゆうちゃん、薬いるんちゃうん?」
ふゆう 「ここにおるで〜!!」
ここまで見事に、見つけてもらえなかったのは、初めてだ。
第二十三話 くだらない 投稿者:ふゆう
知人からメールが来た。
くだらない本を読んでいたら、電車を乗り過ごしたので、今から戻る。
くだらないのに、乗り過ごしたの?
第二十二話 長いアンケート 投稿者:ふゆう
某プロバイダさんから、「アンケートに答えてくれたら、抽選で商品券をあげる」というメールが来た。
「おぉ、商品券ほしい」と思った。
アンケートを見た。
Q28まであって、Q5がQ5-10とかまであって、鬼かと思うほど長かったので、やめた。
第二十一話 アンパンマン 投稿者:yoshihiro様
私の学生時代に「アンパンマン」と言う仇名の生徒がいました。
友達によくからかわれていたのですが、ある日N野という奴が馬鹿にして黒板に「アンパンマン」と、書こうとした。
しかし、その文字はどう見ても「アソパソマソ」にしか見えません。彼はカタカナの「ン」と、「ソ」の書き分けができないようでした。
その時からN野の仇名は「アソパソマソ」になりました。
自分の愚かさを棚に上げ人を馬鹿にした報いでしょう。
作者より
メールにて、投稿いただいたので、掲載いたします。
ハンドル名の記載がございませんでしたので、送信者名をそのまま掲載いたします。
また、どうぞ、遊びに来てください。
第二十話 最近、取れへん 投稿者:ふゆう
祖母「最近、御座候のバイク見たで」
母・ふゆう「ふーん」
祖母「うちは最近、取れへんから、まだやってるんか知らんかったけど、やってるねんな」
ふゆう「(取れへん?)・・・ごめん、どこって?」
祖母「弁当屋さんよ」
母、ふゆう「惣兵衛(ご馳走屋惣兵衛)やろ!!」
母「めちゃくちゃ言うわ」
父「最後に話し通じたから、ええやんけ」
ふゆう「最近、取れへんっていうのがなかったら、誰もつっこまへんかったやろ、通じてないやん」
第十九話 霜 投稿者:ふゆう
父は花の種をまいた。
ところが、気象予報を見て、大変気温が低くなりそうなことが分かった。
ふゆう「霜降りるで、どうするねん?」
父 「しもた!!」
ふゆう「・・・・・・」
父 「・・・・・・」
なんだか寒かった。
第十八話 何? 投稿者:ふゆう
冷蔵庫に、半分に切ったリンゴがある。
ふゆう「このリンゴ、何?」
祖母 「あ、それはリンゴ」
ふゆう「それは、分かってるっちゅうねん!!」
第十七話 最初と最後しか 投稿者:ふゆう
父 「これ、印刷したけど、最初と最後しか出てこんぞ」
ふゆう「何枚あるん?(ワードの画面を確認)」
ふゆう「あのな、もともと2枚しかないもん、最初と最後しか出てこんのは当たり前やろ?」
父 「・・・ごめん・・・」
第十六話 作る前に! 投稿者:ふゆう
ふゆうは、水炊きの終わったあとのお湯で、お茶漬けを作った。
さぁ、食べようとしたとき。
父 「(お湯を)熱くしたほうが、うまいのに」
ふゆう「作る前に言えや!!」
第十五話 解凍 投稿者:ふゆう
「ほん怖」を見ていたら、弟から電話がかかってきた。
「勝手に扉が開く」という話をしていたら、祖母が代われといった。
祖母「私もな、セコムの機械を入れて(警戒モードにして)、外から帰ってきたら、セコム来てな」
弟 「うん」
祖母「そしたら、浴室のドアが、風かなんかで、自然解凍したみたいでな」
なんでやねん!!
思わず、受話器を取り上げるところだった。
セコムの報告書に「ジャロジー窓からの風などによる自然開扉」という部分があったから、なんか読み間違えたのかな?
第十四話 選挙の電話 投稿者:ふゆう
選挙の電話がかかってきて「奥さんいらっしゃいますか?」というので、母に代わった。後から「私も選挙権ありますて言って、あんたが聞けばいいやないの!!!!!」て怒られた。なんでやぁ。
第十三話 ・・・でないほう。 投稿者:ふゆう
いきつけのお店に、同じ苗字のスタッフさんが、二人いてはる。
今日、一方の人を呼ぶのに、咄嗟に「店長さんでないほう」って言いそうになった。実際には言わなかったけど。
とっても失礼だ。ごめんなさい。笑って許してくれて、ありがとう。
第十二話 どこにいるか分かりますか? 投稿者:ふゆう
昨日、21:00過ぎ、ある人から
「私は今、どこにいるか分かりますか?」
という書き出しでメールが来た。
・送信元アドレスはその人の勤務先のアドレスであること
・その人は職場でないと、そのアドレス宛てのメールが読み書きできないこと
を私は知っている。
「私は知っている」ことをその人は知っている。
・・・高度なボケなんだろうか?
すぐに続けて「まだ仕事中なんですよ」とあったので、大変だなぁと思ったけれど。
体壊さないでくださいね。
第十一話 一瞬息が止まりそうになる言葉 投稿者:ふゆう
アクセス解析をちょっとみてまして、一瞬息が止まりそうになるような言葉で、アクセスされて来た方がいることを知りました。
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%bd%f7%c0%ad%a4%ce%bc%f3%a4%f2%b9%ca%a4%e1%a4%eb&hc=0&hs=0
よく引っかかったなっていうか・・・。
すっかりそんなネタ忘れてたでっていうか・・・。
第十話 すごい変換 投稿者:ふゆう
ある人の苗字を入力していたとき変換の候補として
比呂医師
ってなったから、びっくりした。
第九話 年越しと引越し 投稿者:ふゆう
父 「引越し蕎麦って、生協かなんかで、もう頼んでるんか?」
祖母「うん、生協で」
母 「引っ越しちゃうやろ!!」(ほぼ同時)
父 「おばあちゃんと通じてるからええねん」
ちなみに、「祖母」とは母方の祖母です。父は婿養子。
もちろんですが、年越し蕎麦の話です。
実の親子(母と祖母)より通じる謎。
第八話 お線香変えたの! 投稿者:ふゆう
強烈なCMのメッセージを聞いてしまいました。
そこは、白いカーテンがゆれていて、明るく、さわやかな雰囲気の部屋です。
女性A「お部屋のフレグランス、変えた?」
女性B「ううん、お線香変えたの!!」
・・・これって、強烈な会話じゃないですか?
お線香のCMだっていうことはよく分かりましたが、聞いた瞬間、固まりました。
第七話 予備知識 投稿者:ふゆう
ある人「ふゆうに会う前には、日記、読んでるんやで」
ふゆう「あ、ありがとう」
ある人「予備知識が要ると思って」
第六話 暖房器具の宣伝 投稿者:ふゆう
ある通信販売の会社から、暖房器具を買った。
その会社から、FAXがきた。
新しい暖房器具を、取り扱い始めました。
買ったばかりの家に、宣伝して、どうするんやろう?
第五話 ここにいます。 投稿者:ふゆう
電話が鳴る。
ふゆう「はい、もしもし」
Nさん「もしもし、あの、ふゆうさんは、いますか?」
ふゆう「はい」
Nさん「・・・・・・」
ふゆう「・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
ふゆう「あの、ここにいます」
Nさん「あ」
私も、言い方が悪かったのは、確かです。ごめんなさい。
「私です」とか、言うべきでしたね。
第四話 天然・・・。 投稿者:ふゆう
ふゆう「Tさんって天然ですよねっていったら、Aさんも、そうだそうだって言いましたよ」
Tさん「それは、天然記念物なみにすごいっていう意味です」
第三話 わさびとサボテン 投稿者:ふゆう
父は園芸が趣味なので、多肉植物について書いてある雑誌を読んでいた。
ふゆう「多肉植物ってさぁ、たとえばわさび・・・」
(サボテンと言おうと思ったのに、自分で言い間違いに気付いて続きをいえなくなった)
父 「・・・お前、さいっっっっっていやなぁ!!」
母 「ほんまや、もう、最低や!!」
・・・なんで母まで突っ込んでくるんや。確かに自分でも、わさびとサボテンなんでいい間違えたか、分からんけど。
第二話 「び」 投稿者:ふゆう
母は、職場の旅行会で、家にいない。
ふゆう「お母さんって、今日、どこ行った?」
父 「美章園(びしょうえん)。いや、琵琶湖(びわこ)」
「び」しか共通点ないんですけど・・・。
第一話 痛くない 投稿者:ふゆう
祖母は、指の皮膚炎のため、薬を塗っている。
祖母 「だいぶよくなってきた、薬塗っても(塗るために触っても)痛くないわ」
ふゆう「ふーん」
祖母 「あ、違う指に塗ってた」
ふゆう「・・・・・・(何を言っているのか理解不能)」
気付けぇ!!
トップ>爆笑百物語>第四夜