爆笑百物語 第三夜

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第百話 うるさいのは・・・! 投稿者:ふゆう

知人に、簡単な作業を頼まれ、手間賃を払うといわれた。
でも、それは簡単な作業で、特に急ぎというわけでもない。また知人は、自分のサイトの背景画像をしょっちゅう変えている、背景画像マニアなので「手間賃の代わりに、背景画像を作ってほしい」とお願いした。

知人 「分かった。地色はどんなんがいい?」
ふゆう「薄い灰色で、こんな色(と日記の画面を見せる)」
知人 「それで、大体どんな模様がいい?」
ふゆう「丸とか楕円とかで、オレンジとかイエローで」
知人 「うん」
ふゆう「今の日記の色より、うるさくないくらいで」
知人 「お前の注文がうるさいわ!!」

第九十九話 蚊取り線香限定 投稿者:ふゆう

バス停の近くで、次のような張り紙があった。

このゴミ箱に蚊取り線香を一切捨てないでください

なんで、蚊取り線香限定なんだろう?
燃えるゴミに火がついてしまうから危ない、という意味だったら、タバコなんかも駄目だと思うのだけど。

だいたい、蚊取り線香、こんな真冬に、使っているだろうか?
夏に貼って、そのままなのかもしれないけど。

第九十八話 2年経ってから来た 投稿者:ふゆう

爆笑第一夜 第二十三話 クレオパトラ22世様の投稿 392人目を読んだ知人が、体験したことを、聞かせてくれました。

知人のところへ、銀行の営業の人が来て「積み立てませんか?」と言った。
知人は、その場しのぎの言い訳として、
「子どもが、公立高校に行ってくれたらいいけど、私立高校に行くかも知れませんから、貯金をしてる余裕はないんです」と言った。
子どもは、2年後受験し、公立高校に合格した。
銀行の営業の人がマジでたずねてきて「どうでしたか?」と聞いた。
あまりのことに驚き、その姿勢に感心し、積み立てすることにした。

投稿「392人目」から、3年くらいたつのですが、クレオパトラ22世様は、転勤して、もうその番号は、別の人が出るようになっています。どうなってるんだろ。。。

第九十七話 何曜日? 投稿者:ふゆう

ふゆう「次の木曜、用事あるねん」
祖母 「ふーん。木曜って、何曜日や?」

何日って聞きたかったらしいです。

第九十六話 やなやつになってしまった瞬間 投稿者:ふゆう

26600円の買い物をして、30600円払った。

売り手「36000円、お預かりします」
ふゆう「え?」

次の瞬間、「私ってやなやつかも」って、背中が寒くなった。

売り手「あ、30600円ですね、ごめんなさい」
ふゆう「いえ、ご、ごめんなさい・・・」

そんなこと、わざわざ言わんでも、
単に言い間違えたんやって、分かるやろーっ!
↑自分に突っ込んでおく。

第九十五話 「失敗されたんです」 投稿者:ふゆう

美容院に行ったら、いつものOさんが休みで、Kさんが担当してくれた。
こちらの希望と、Kさんのアドバイスにより、髪型がずいぶん変わった。

Kさん「Oさんが見たら、びっくりしますよ、多分」
ふゆう「そうですね、単に変えましたじゃなく、びっくりさせる言い方、ないですかね?」
Kさん「・・・、失敗されたんです。ってどうですか?」
ふゆう「おぉ、それいい!!」

フロントの人が、大笑いしていた。

第九十四話 福袋 投稿者:ふゆう

今年初めての診察のため、某医院に行った。
スタッフの皆さんから、「福袋買った?」って一斉に聞かれた。

ふゆう「今年買ってないねん」
医院 「えー!!何入ってたか、聞こうと思ってたのに・・・。」

ごめんね。

診察は終わり、薬をもらうとき

ふゆう「薬、福袋にしてさぁ、安いけど、何入ってるかわからんとか、ムリ?」
医院 「怖すぎるやろ。ていうか、いつも値切るなぁ。病院で値切ってもムリ」

うん、確かに。

第九十三話 二重の意味でがつんと。 投稿者:ふゆう

「肩が凝ったときの解消法」の話をしていた。

ふゆう「時々、逆立ちなんかしてるんですけどね」
ある人「何のためですか?」

二重の意味で、がつん、ときた。

・「肩が凝ったときの解消法」の話をしていたんですよね?
・「そんな解消法は聞いたことがない」という意味ですか?

いいかえれば、
逆立ちという解消法が、一般的でないから、なんで突然出てきたのか分からなくなった、
ということかもしれないけど。

第九十二話 抜ける 投稿者:ふゆう

ガスコンロを使用したあと、片付けるときに、
「栓を抜こうか?」と言いながら、テーブルのしたを覗いたら、
既に誰かが抜いてくれていた。
力が抜けた。

第九十一話 台湾で和歌山 投稿者:ふゆう

母が新聞を読んで笑っていた。

母  「台湾でな」
ふゆう「はい」
母  「和歌山がな」
ふゆう「・・・(笑)」
母  「そこで笑ったらあかんやん」

いや、へんやろ、話の進め方として・・・。

和歌山県の宣伝を台湾でする、
その内容は「わかやま」を連呼する、という話だった。

第九十話 小銭 投稿者:ふゆう

父&母が、溜めまくった小銭を数えている。万単位になったようだ。

父「これ、現金に換えようか」
母「いや、既に現金やろ」

多分、お札に換えたかったのね。

第八十九話 ほほえましい光景 投稿者:笹垣吾坊様

あるインテリア店で目撃した光景です。
若いお母さんが、やっと歩き始めたくらいの赤ちゃん(性別不明)と
3〜4歳くらいのお姉ちゃんを連れて、買い物をしていました。
赤ちゃんはひとりでトコトコと歩いていたのですが、
とつぜん何を思ったか、床に腹ばいになると、笑いながら
平泳ぎのように手足を動かしはじめました。
お母さんは「もぉ〜、何でそういうことするのよ〜」と
苦笑しながら赤ちゃんを起こそうとし、
お姉ちゃんはそれを見て笑っている。
その全体を見ていた私も、自然に笑みがこぼれていたのでした。

第八十八話 見て。 投稿者:ふゆう

母から開封していない宝くじの袋を渡されて「見て」と言われた。

見た。

・・・・・・・。

ふゆう「・・・見たらどうなるの?」
母  「違うやろ!!普通、分かるやろ」
ふゆう「何が?」
母  「当選番号をインターネットか何かで調べてという意味やろ」

分かりませんでした、ごめんね。

第八十七話 メガピクセル 投稿者:ふゆう

父の携帯で、父の写真を撮ろうとして、いじっていた。待受画面にしてやろうといういたずらのため。

父  「お、お前、何してんじゃ」
ふゆう「え?」
(カシャ←撮影の音)
ふゆう「これ撮った」
父  「あほ、この携帯はなぁ、これは、あれやねんぞ」
ふゆう「何?」
父  「あれやんけ」
ふゆう「だから何?」
父  「メガピクセルやねんぞ!!」
ふゆう「それがどうしてん!!」
母  「それがどうしてん!!」(ほぼ同時)
祖母 「(画面を見て)これやったら、私、背後霊みたいやな」

会話なってないぞ。

第八十六話 ゼンブカタカナ 投稿者:ふゆう

祖母からメールが来た。
全部カタカナだったので、読めないことはないけど、なんでやねんと思った。
「(言いたいことは分かったけど)なんで全部カタカナやねん」と返事した。
祖母 「変換を押したらカタカナになりました」
ふゆう「それは分かってるっちゅうねん!!」
実は祖母は、その後返事を送ろうとしたらしいが、また全部カタカナにしてしまったので、諦めたらしい。

第八十五話 はじめまして 投稿者:ウニヘット様

面白いネタばかりで満足できました。
これから仲間に入れてもらえますか?←じゃあ何か!!ダメと言われれば引き下がるとでも言うのか?・・・などの突っ込みでOKですか?
作者より
こんにちは。ふゆうです。投稿をありがとうございます。
今回投稿いただいたような、鋭い突っ込みなどを、お待ちしているので、大歓迎です。
また、今回は「はじめて」という部分がかなり重要なおはなしなので、
タイトルは「はじめまして」のまま、全文を本編に掲載いたします。
しばらくお待ちいただけますか?
今後ともよろしくお願いいたします。
また、「日記」では、コメント投稿という機能がありますので、
ふゆうの書き込みに突っ込むことができます。お待ちしております。
フリートーク用の掲示板を、理由があって用意していないので、
物足りなくお感じになるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

第八十四話 笑いすぎですよ。 投稿者:ふゆう

よく言われます。

今日、パーマやに行きました。
シャンプーするときに、顔に掛けてくれる布、あれ、フェイスチーフとか呼ばれるそうですが、前に行ったとき、シャンプーを担当してくれた人が、何か言ったので、面白くて、笑っちゃって、顔にかかってたフェイスチーフを、吹き飛ばしてしまったんですよ。

今日、U子さんが、シャンプーを担当してくれたので、「そういうことがあったんですよ」と言ったら、U子さんが「大丈夫です、咳やくしゃみ、出てしまうこともあるし、落ちたらかえますから」といいながら、フェイスチーフを収納してあるところから出そうとしたら、何かの加減で、どどどどってたくさん、布が落ちてきたんですよ。

私は、「ごめん、ちょっと今無理!!」て言って、思いっきり笑っちゃいました。

U子さん、ごめんなさい。

第八十三話 始めからタクシー 投稿者:ふゆう

新聞で「夜、寝ていて、電車乗り過ごすから、余計なタクシー代がかかる」という笑い話みたいなのを読んだ。
父が「それやったら、始めからタクシー乗れや」と言った。
それは、そうなんですけど・・・。

第八十二話 立場 投稿者:ふゆう

ドアを開ける。廊下を父が通る。

ふゆう「急に通ったらびっくりするやろ!!」
父  「そっちが急に出てきたんじゃ!!」

立場の違い。

第八十一話 宣伝投稿をそのまま掲載 投稿者:ふゆう

作者より )これは、爆笑の掲示板に、実際にあった宣伝投稿です。サイトの内容を吟味せずに投稿しているのが、笑えます
ここから--- 聖夜の悪夢


2003年12月26日(金)19:00開場 19:30開演


<場所>ワッハホール(NGK向かい、上方演芸資料館5階)

<出演>伊藤えん魔(ファントマ主宰)/ 中山市朗(オカルト作家)

<料金>前売2000円 / 当日2500円(自由席 19:00より整理番号順に入場)

<チケット>電子チケットぴあ 0570−02−9999(前売発売11月19日より)


噂の恐怖の二人、劇団ファントマ主宰「伊藤えん魔」そして新耳袋著者「中山市朗」
この二人が織り成す恐怖を聖夜が明けたその日に体感してみてはいかかでしょう。
ホラートークに心霊写真と恐怖満載の90分。

第八十話 別の「ふゆう」 投稿者:笹垣吾坊様

硫化鉄のウロコを持つ新種の巻貝が発見されたというニュースが、
11月の初めにありましたね。↓
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7954/MetShell.html
この貝に日本語で名前をつけるなら「鉄甲貝」かな、と思ったので、
ためしに「鉄甲貝」を検索してみたら、ポケモンのキャラクター
「パルシェン」の北京語名に使われていました。
それ自体にも驚いたのですが、その情報が載っているページの
「ポケモン図鑑」に、各キャラクターの特性として
    ふゆう ふゆう ふゆう
と書いてあったので、一瞬「何じゃこりゃ」と思いました。
(「浮遊」の意味らしい)↓
http://www2.odn.ne.jp/palette/pokemon/zukan/no/91_120.htm

第七十九話 飲み屋で聞いてしまった会話 投稿者:ノイ子様

カウンターに並んだ二人の男
声が大きいので、席の近かった私には会話が筒抜け
「おい、おまえ、DNAって知ってるか?」
「ああ。国民総生産だろ?」
「違う!ばかだなあ」
「じゃ、なんだ?」
「マグロの目玉に入ってるやつだ!」

第七十八話 不法投棄か? Part2 投稿者:笹垣吾坊様

稲刈りが終わった田んぼの脇の道路を、昼間、車で通りかかった。
田んぼの中に、白い物がいくつもあるのが、視界に入った。
ビニール袋か? と思って目をやると‥‥
白鳥の群れが、地面に首をつっこんで、お食事中でした! (^o^)

新潟に住んでいるおかげで、秋から冬にかけて、
こんな贅沢な光景を見られるのが、ちょっと自慢です。

第七十七話 言われんでも・・・ 投稿者:ふゆう

病院の掲示板に、
「風邪やインフルエンザが流行する季節です。
 お子様の様子には十分注意してください」
とありました。
おぉ、そんな季節なんやな・・・。

「熱が出たとき、次のようなことを観察して、受診してください」
顔色、嘔吐、下痢など・・・。ふむふむ。

「熱がなくても、次のような症状があれば、受診してください」
ゲーゲー吐き続けて、水分も受け付けない

いや、それは、言われんでも受診するやろ・・・。

第七十六話 8時から 投稿者:ふゆう

父  「今、何時や?」
ふゆう「7時半」
父  「時代劇専門チャンネルにやって」
ふゆう「何があるん?」
父  「(某番組名)」
ふゆう「ふーん」
父  「8時から

今何時って聞いたのは、なんやったん?

第七十五話 無意識の動作 投稿者:笹垣吾坊様

♪目薬をさす時、口があくのは何でだろ〜

♪歯みがきの途中で歯ブラシを持ちかえた時、
 あいた手が宙に浮いたままになるのは何でだろ〜

(もしかして、本家テツ&トモが既にネタにしていたら、ごめんなさい)

第七十四話 すごく、敗北感を、感じたので 投稿者:モモ様

ふゆうにさんざん
「パーマ屋は言わん。少なくとも最近は言わん。美容院だ」
と言い続けてきたのですが、
ごく最近「ぱーまや」というパーマ屋が
ごく近所にあることを知りました。
ボクの負けです。

第七十三話 不法投棄か? 投稿者:ふゆう

家の周りに、月極駐車場が多く、暗い。
今日も母は、19:00ごろ帰宅した。
月極駐車場を通りがかり、
「おや、不法投棄のゴミ袋が・・・」と思ったら、
二匹の白い猫がくっついて寝ていた。

第七十二話 子連れ○○○ 投稿者:笹垣吾坊様

NHKのBSで再放送している「おしん」を、家族で見ていた。
おしん(田中裕子)が、幼い子供を木製の乳母車に乗せていたので、
私が「子連れ狼みたいだ」と言うと、
父いわく「子連れ“おかみ”だ。」
うまい!

第七十一話 うごけない 投稿者:ふゆう

金魚が動かなかったので、「死んでしまったのか」と思い、すくい上げようとしました。エアのチューブが邪魔だったので、どけようとしました。金魚は普通に泳ぎだしました。・・・はさまって動けなかっただけ・・・。

第七十話 はい? 投稿者:ふゆう

父  「お前、ちょっと部屋掃除せーよ」
弟  「整理はしてる!掃除機はかけてないけど・・・」
父  「何ゆーてんねん。はえいっぱやし・・・」
ふゆう「え?蝿いっぱい居てんの?」
父・弟「灰!!たばこの灰!!!!!!」

だって、似てますよね?
祖父は蝿のことを「はい」と発音していましたし。

第六十九話 生まれて何年たっただろうか? 投稿者:ふゆう

祖母 「あんた、生まれてもう五十年経つやろ?
ふゆう「はぁ!?」
祖母 「あ、ごめん、お母さんと間違ったわ」

ベテランの女性歌手が、テレビに出ているのを見て、「この人は、Y子(母)が赤ちゃんの時には、もうデビューしていたから、もうかなり年齢がいっているはずだ」という話をしたかったらしい。

第六十八話 理系 投稿者:ふゆう

両親は文系です。私と弟は理系です。
私は数学科で、弟は薬学部です。

私が大学3年のとき、大学1年の弟が
「姉ちゃん、分からんことあるんやけど」
と言って「なんとか化学」という本を持ってきました。

もう一度言いますが、
私は数学科で、弟は薬学部です。

どうしろと・・・。

第六十七話 さびしかったとき 投稿者:ふゆう

パーマをかけて、1週間もたっていないときに、
「ふゆうさんってパーマとか染めるとかしないの?」
と言われたとき。

第六十六話 何しに・・・ 投稿者:ふゆう

ふゆう「ただいま」
父  「どこ行ってたんや?」
ふゆう「N先生(お医者さん)のとこ」
父  「何しにいったんや?
ふゆう「・・・診察・・・」

第六十五話 味噌汁 投稿者:ふゆう

祖母 「あ、こぼした(お茶をこぼしたので、タオルをとる)」
ふゆう「え?何?」
祖母 「味噌汁のな、えっと、違う、梅干を落としそうになったからな・・・」

最初に出てきた、味噌汁って何・・・?

第六十四話 会話 投稿者:ふゆう

日本シリーズを見ていた。

父 「明日あるんかな?」
祖母「台風二つ来てるらしい」

・・・・・・?

ふゆう「会話なってないで」
祖母 「だから台風・・・」
ふゆう「いや、明日、日本シリーズの試合はあるんかっていう話や」
祖母 「・・・明日かな?って聞こえたんや」

第六十三話 テーマとのずれ(副店長さんの言葉より) 投稿者:ふゆう

USJでミッキーマウスのTシャツを着ている人とか、ディズニーシーでスヌーピーとかの人は、高度ないやがらせか、なにも考えていないか、なんのテーマパークかを分からなくなったのか、どれだろう?

第六十二話 自分も出歩いてるんやん 投稿者:ふゆう

首絞め強盗の人が「夜中に出歩く女性に腹が立った」といっているという新聞記事を読んだ。
夜中に出歩いている女性の首を絞めることができるということは、自分も夜中に出歩いてるんやん。

第六十一話 ニクタイヒロウジ 投稿者:ゆきひと様

中学生くらいまで、
リポビタンDの「ニクタイヒロウジの栄養補給に!」
というキャッチコピーを、
「肉体疲労児の栄養補給に!」だと思ってました(^^;

「健康優良児」の対概念だとばかり・・・<肉体疲労児
イヤな概念ですね(笑)

第六十話 カタログ 投稿者:ふゆう

今日、ある品物のカタログが届いたのだけど、注意事項が貼ってあった。

このカタログには絶版、未入荷などが数多く含まれていますので、ご希望の商品の在庫を、ご注文前に電話、FAXにてご確認ください

これって、なんのために、カタログ作ってるんかなぁ?

第五十九話 帰っていいですか? 投稿者:ふゆう

父は、今日、仕事が早く終わったので、半休を取って帰宅した。
18:00過ぎ、父と同じ課の人から、電話がかかってきた。

父 「なんかあったんですか?」
同僚「いえ、帰らしてもらっていいですか?
父 「・・・・・・お疲れ様でした・・・」

第五十八話 いくらなんでも! 投稿者:ふゆう

母はインターネット。
ふゆうはミルクココアをお湯で溶かしている。

ふゆう「(独り言のように)栄養を取るために、ココアとか、コーンポタージュスープを・・・」
母  「混ぜるんか?

・・・・・・いくらなんでも!いくら、いろんなものを混ぜた前歴があるといっても!

あまり食欲がないので、できるだけそういう飲み物を取るようにって思ってたんですけど。

第五十七話 ぞなげな話@福岡 投稿者:ゆきひと様

ジムのサウナで、ぼけーっと ダイエーの駄試合を見ていたら
いきなり「ぞなげな」話を思い出したもので・・・。

どこかの観光地で、福岡からの修学旅行生と他地域の修学旅行生がはちあわせになったところ
他地域の修学旅行生が「ぞな」という語尾を使うのをみて

「ぞなげな」(あいつら「ぞな」なんてヘンな方言使ってるよオイ!)
と、福岡の修学旅行生は、相手を田舎者扱いして笑い
他地域の修学旅行生は
「げなぞな」(あいつら「げな」なんてヘンな方言使ってるよオイ!)
と、福岡の修学旅行生を田舎者扱いして笑った、というお話。

うーん、関西の方にうまく伝わるかなぁ・・・
「ぞな」は、私の聞いた限りでは静岡説と高知説があるのですが、
方言にそれほど詳しくないので、よく わかりません。

第五十六話 タンバリン買いたい 投稿者:ふゆう

100円ショートケーキを食べていると、母がインターネットで遊んでいた。

ふゆう「あのさぁ、タンバリン買いたいんやけど」
母  「買ったら」続くインターネット。
ふゆう「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(泣笑
母  「何笑ってんねん?買いたいんやったら、買えば?(笑」
ふゆう「じゃあ、もしあたしが、マリファナ買いたいねん、ゆうたら同じ答えするんか?」
母  「タンバリンとマリファナは違う
ふゆう「そういう話をしているんちゃうやろ!!」
母  「買いたいいうから、買ったらいいやろ、って言ったんや。効率のよい会話や」
ふゆう「なんで買うねんとか、あるやろ?」
母  「タンバリン買うて言ったら、叩いて遊ぶからに決まってるやろ。あんたが3歳くらいの子やったら、なんでて聞くけど、分かりきったことなんできかなあかんねん?」

タンバリン、買いたいのは、本当です。以前、幼児から小学校高学年くらいまでみてくれる音楽教室で、タンバリンのたたき方をすごく教えてもらって、いろいろなたたき方ができます。最近、オペラの音楽や、民族音楽で、タンバリンの音が入っているものを聞いて、一緒に叩きたいなと思ったのは、本当です。

第五十五話 バス 投稿者:mironov様

とある会場からの帰り、駅まで臨時に運行されているシャトルバスに乗ったときのこと。
バスが満員になったところで、外にいた職員がメガホンで中の運転手に言った言葉。


「はい、電車発車してくださーい!」

第五十四話 (無題) 投稿者:am様

ラーメン屋さんにてこんな人発見。
「ご注文はお決まりでしょうか?」
ねぎ味噌ラーメンのねぎ抜きの醤油味で。

第五十三話 並ばんでもええのに・・・ 投稿者:ふゆう

JR某駅のコンコースで、駅ビルの店が、露店を出していた。
隣で、鉄道警察のおっちゃんが、テープを回していた。

露店「いらっしゃいませ。婦人靴が全品1000円ですよ。ご覧ください」
鉄警「悪質なキャッチセールスを追放しましょう」

並ばんでもええのになぁ・・・。

第五十二話 なんで終わったん? 投稿者:ふゆう

阪神の試合を見ていると、9回の守りが終わって、選手たちがハイタッチをはじめた。

祖母 「なんで終わったん?
ふゆう「・・・9回終わったから」
祖母 「まだ8時過ぎやん」
ふゆう「でも、9回終わってん」
祖母 「なんで?」
ふゆう「・・・終わったものは終わってん

気持ちは分かる。気持ちは。
でもなんでって言われても・・・。

第五十一話 トウガラシの花言葉 投稿者:笹垣吾坊様

トウガラシの花言葉を検索してみたら
「辛辣」
そのまんまやんけ!
いや、他にも「旧友」とか色々あるみたいなんですけど。

第五十話 瓦屋撃退 投稿者:ふゆう

ぴんぽーん(インターフォンの音)

祖母「はい」
瓦屋「すいません、屋根瓦で、少しずれているところがあるんですが、
   安価で修理させていただきますが」
祖母「そうですか。ずれてるんですね?」
瓦屋「はい」
祖母「二、三ヶ月前に、知り合いの工務店に修理してもらったんですね。
   ずれてるんなら、そこの工務店、今から呼びます」
瓦屋「・・・そうですか。すみません」

瓦屋は逃げるように去った。

これは、母の職場の同僚の方が教えてくれた方法を、応用したものです。

第四十九話 どうしたらいいのか分からない立て札 投稿者:ふゆう

ある建物を出ようとしたら、自動ドアが全開になっていた。
そして立て札があった。

守衛室の工事のため、この入り口は、封鎖しています。

ここから出たら、あかんのやろうか?
開いてるように見えるんやけど?
とか悩みながら、結局そこから出たんだけど。

第四十八話 考えていない 投稿者:ふゆう

プロ野球中継のラジオを聴いていた。
ピッチャーが打席に立ち、初球ヒッティングで、ヒットになった。

実況「今のは、どこがよかったですか?」
解説「あまり考えてないところでしょうね」
実況「・・・」
解説「・・・。無心といいますか、きた球を素直に・・・」

言い方って怖い・・・。

第四十七話 初めて投稿します 投稿者:kuri1号様

はじめまして。
けっこうほのぼのした雰囲気でいいですね。
爆笑かどうかはわかりませんが、こんな程度のネタでよろしければ・・・

(私の体験談)
郵便局にて。
私「50円切手○○枚ください。」
局員「はい、切手は普通と記念がありますが?」
私「あ、普通でいいです。」
局員「普通ですね。 普通切手は普通のものでよろしいでしょうか?」
私「は!? ・・・普通じゃない普通切手ってあるんですか?」
局員「はい、普通は裏の糊に水をつけて貼りますよね。」
私「ええ、はい、つばをつける人もいますが・・・」
局員「はあ!? (怒)」
局員「・・・・。で、こちらの切手はシール式になっていまして・・・」
局員、説明を始める。
私「おおおぉ!! なんて画期的! これ!! これくださいっ!!」
局内大爆笑でした・・・・。

第四十六話 イエティ 投稿者:ふゆう

父  「最近、イエティって見んな」
ふゆう「はぁ?(なんやいきなり?)
    ていうか、見たことあるやつっているんか?
父  「いや、なんかのアニメで出てたやん」
ふゆう「少年アシベか?あれの放映自体が終わったんちゃうの?」
父  「・・・イエティって何やった?

突然言い出しといて、何やった?って・・・。

第四十五話 短波と宇宙放送 投稿者:ふゆう

ふゆう「(新聞に手を伸ばしながら)今日は、阪神横浜戦は、どこでやってんの?」
母「あ、短波ではないみたいやねん」
ふゆう「・・・そりゃあないでしょうねぇ!(鼻で笑いながら)」
母「あ、ちゃうちゃうちゃうちゃう、えっとな、宇宙放送やねん」

狙ってるんか?

Jスカイスポーツ1でやっていました。

第四十四話 灼熱の日の餃子 投稿者:ふゆう

暑い日差しの中を、急いで歩いていたら、Mちゃんと会った。

Mちゃん「あっついなぁ」
ふゆう「(汗を拭きながら)ホンマやなぁ。傘持ってきたらよかった」
Mちゃん「あ、あんた、これ食べ」

Mちゃんがくれたものは、餃子。スーパーでよく見かける、10個パックで売ってるもの。

Mちゃん「焼かんと食べられへんで」

頭の中が、一瞬、真っ白になる。
確かに、触ったら冷たくて気持ちいいし、
でも、焼いとったら、暑いし。

結局もらうことにしたんだけど。

第四十三話 誰? 投稿者:ふゆう

野球中継を見ていた。
バッターボックスに、K選手が立った。

祖母「Kっていうんか。・・・誰?
ふゆう「誰って言われても・・・」

「新人か?」「野手か、投手か?」と聞いてくれたらねぇ。

第四十二話 何やった? 投稿者:ふゆう

祖母「今日、某テレビ番組の紹介に、面白い内容が書いてあってん」
ふゆう「へぇ、何?」
祖母「・・・・・・」
ふゆう「何?」
祖母「何やった?」

・・・言い出したのはそっちなのに・・・

第四十一話 どこで? 投稿者:ふゆう

ふゆう「今日(阪神広島戦は)どこでやってんの?」

父「広島
母「サン(サンテレビのこと)」

どっちかいうと、広島って言われても、どうしようもないかなっと。

第四十話 畳 投稿者:ふゆう

治療用の日記を持って、精神科へGO!

 先生「部屋の床の畳、と書いてありますが、このには意味はありますか?
ふゆう「え?」
 先生「天井とか、壁に、畳ありますか?
ふゆう「え?」
 先生「普通ないですね?」
ふゆう「はい、ないです」
 先生「部屋の畳で、意味分かりますね?」
ふゆう「はい」
 先生「床って意味あるんかな、思って」

さすが文系出身、しかもT大学経済学部。
って、何か違う。

こういうことを書いても、怒らないから、先生はいい人だと思う。
(こんなん書くから、怒れなくなるのかもしれない)

第三十九話 3人で終わるべき 投稿者:ふゆう

野球中継を見ていた。

実況「少し、長い攻撃になっていますが、どうですか?」
解説「ここは、3人で終わるべきところですね」

それって「ここ」に限定せんでも、いつもそうちゃうん?
2人で終わるわけにいかへんし。

第三十八話 フラッシュムービー2 投稿者:ふゆう

野球中継を見ていた。
ホームベースの上から映しているカメラの映像を、フラッシュムービーにしていた。

実況「この映像から、何が分かりますか?」
解説「バットの動きと打球の方向が分かりますね」

いや、えっと、そうじゃなくて、
「バットの動きと打球の方向が分かるから、どうですか?
ってことを聞いているんじゃ・・・?

第三十七話 わかりましたぁ 投稿者:ふゆう

電話が鳴る。
ふゆう「はい、もしもし」
女の人「失礼ですが、奥様でいらっしゃいますか?」
ふゆう「いえ、違います」
女の人「そうですか、わかりましたぁ
がちゃ、つーつーつー・・・。

何が分かったんやろう?

うちは、苗字の読み間違いや、名前のわかりにくい者が多いことから、
始めに名乗らないことで、セールスなどの電話かどうか見分けます。
正しい苗字、名前を言える人で、自ら名乗ってくれる人なら、
電話を取り次ぎますが、そうでなければ、留守だといいます。

第三十六話 早くも・・・ 投稿者:ふゆう

野球中継 阪神対ヤクルト を聞いていた。

実況「早くも3回で某投手を打ち崩したことになります」

ちょっと待てぇい!!
今何時やと思ってんねん!!
19:34に3回終わってないのに、早くもって言っていいんか?

第三十五話 ずり落ちる 投稿者:ふゆう

知人が、和装で歩いているとき、「なんとなく裾捌きが悪い」と思っていたら、
実は、ペチコートがずり落ちてきていたらしい。

第三十四話 車会社のMさんが来た 投稿者:ふゆう

自家用車を点検してもらっていて、朝持っていってもらって、さっき持ってきてくれた。
車会社のMさんは、天然系のおもしろい人だ。
車の持ち主である父は、平日はいないので、たいてい私が話を聞く。

Mさん「簡単に申し上げますと、異常ありませんってことになってしまうんですけども・・・」

Mさん「口頭で一気に話しても、伝わりにくいですんで、詳しくはこちらの紙に書いてありますので」
ふゆう「私みたいなド素人が、間に入るから、余計わかんないですよねぇ」
Mさん「私も素人なんで、あ、でも、点検したのはプロですんで」

なんかおもしろい人だ。

第三十三話 ここ・・・お約束かも? 投稿者:ふゆう

ある人に「どこにいるの?」って携帯メールしたら「ここにおる」って返事が来た。

第三十二話 チャオ! 投稿者:ふゆう

キオスクで、お茶を買った。

駅員さん「おぉ、お茶買うんか?」
 ふゆう「うん」
駅員さん「そうか・・・チャオ!」
 ふゆう「・・・」
駅員さん「・・・」

いきなり寒くしてくれて、ありがとう。

第三十一話 「梅雨前線がナンカしてきます」 投稿者:ゆきひと様

この時期になると、天気予報などでよく聞くフレーズなのですが、
「梅雨前線がナンカしてきます」と耳にするたびに、
「梅雨前線が、何かとてつもないことを人類にしかけてきたりするのか!?」
と、一瞬だけ思ってしまいます。

あまり関係ないですが、小学生の頃、白地図を見ていて
愛知県が、小さな怪獣に見えてしまって
以来、地図で愛知県を見るたびに、怪獣に見えて仕方ありません。。。

・・・仕方ないのでしょうね。

第三十話 個人的にはとても面白かったです 投稿者:ゆきひと様

某駅前の交差点で信号待ちをしていたら
「ご自宅でパソコンをお使いの方は、手を上げてくださ〜ぃ」

と、YahooBBの袋を持ったお兄さんが
真面目な顔で叫んでた。

誰か手を挙げる人いるんだろうか?
もし、手を挙げたら、どんなことになるんだろうか??
そして、周りの人たちの反応は???

もうちょっと観察しておけばよかった。

第二十九話 扇風機回します 投稿者:ふゆう

電車に乗っていたら、とても丁寧な車掌さんでした。

「大変込み合いまして恐れ入ります。○○駅まで、あと○分、ご辛抱ください」

「ホーム、階段など、
 お足元が悪くなっておりますので、押し合わないようにお願いします」

「万が一、踏み切りにおいて、無謀横断等ございましたら、
 急停車する場合もございます。
 お近くの、手すり、つり革など、お持ちいただきますようお願いいたします」

「ただいまより、扇風機回します。ご注意ください」
え?・・・何に注意するの?


「こんなん、いちいち言う人、はじめてやなぁ」
車内にざわめきが広がりました。

第二十八話 占い 投稿者:翼。様

あるHPで「山崎ハコの呪い」と書いてあったのを、山崎ハコの「うらない」と読んだのは、私です。
しかし、それを早速友人にメールをしたら、HPを見た友人もアレって「うらない」で良いんじゃないのと言っておりました。
占いと呪いはなんと無く字が似ている気がするのは、私だけでは無いようで安心しました。

第二十七話 携帯はいきなり鳴り出すものだ 投稿者:ふゆう

地下鉄の中(圏外の表示が出ているはずのところ)で、
携帯が突然ぶるぶるってなったので、びっくりしました。
目覚ましになっていて、マナーモードにしていたので、ぶるぶるしたのでした。

ああびっくりしたと思って、友達にメールしまくりました。
「さっき携帯が急に鳴ったから、びっくりしたと思ったら、目覚ましだった」

すると、ある人から
「携帯って普通、いきなり鳴り出すものなんじゃないの?」
と言われました。

「圏外のところで」っていう一言が抜けただけで、すごい間抜けな文になっていたのでした。
反省しましょう。

第二十六話 見たん? 投稿者:ふゆう

ふゆう「今日電車一緒でしたね」
ある人「見たん?」

第二十五話 変換。 投稿者:冬月リョオコ様

はじめまして。
いつも楽しく拝見しております。

友達にメールをするのに、
その1.「はんとし(半年)」と打ったら「ハント氏」と出てきた。
その外国人、誰???
その2.またまた「はんとしご(半年後)」と打ったら、
「ハント死後」と出てきた。
ハント氏、亡くなったんや…。ご愁傷様。

第二十四話 「譲ります」「譲ってください」 投稿者:ふゆう

ミニコミ誌の「譲ります」「譲ってください」のコーナーは
読んでいて大変面白い。最近あったのは

<その1>
はたおり機を譲ってください。卓上不可。
・・・はたおり機を持っている人は、目的があって持っている
   と思うので、譲ってくれるんですかねぇ?

<その2>
たこつぼ(茶色、陶器製)を譲ってください
・・・たこつぼも、無意味に持っている人はいないと思うんですけど・・・。

<その3>
グランドピアノを格安で譲ってください。
・・・えーっと、グランドピアノっていうのは、
   調律が大変なので、お金掛かっていると思うんですけど・・・。

第二十三話 野球中継 投稿者:ふゆう

実況「○○さん、今の場面の解説をお願いします」
解説「言いようがありませんね

実況「ちがあしについてないですね…失礼しました、ちにあしがついてないですね。」

実況「○○さん、今のは?」
解説「プロなんだから、もうちょっとましなプレーがほしいですね

なんか、強烈な、実況解説コンビですね。

第二十二話 そうですか 投稿者:ふゆう

ちゃらららららららららららら(携帯電話が鳴る)

ふゆう「はい」
Kさん「Kです」
ふゆう「ふゆうです」
Kさん「そうですか
ふゆう「・・・・・・え?」
Kさん「あ、ごめん、ごめん」

第二十一話 フラッシュムービー 投稿者:ふゆう

テレビで野球をやっていた。
フラッシュムービーで投手のフォームをうつして、アナウンサーが
「このフラッシュムービーを解説してください」といった。
解説の人が「コマ数多すぎて、よく分かりません」と言った。
その試合中、フラッシュムービーは、二度と使われなかった。

第二十話 エロ山さん? 投稿者:笹垣吾坊様

トラックの車体に「エロ山」と書いてあるように見えた。
よく見ると、右から左に向かって「山口工業所」と書いてあった。
左からは「所業エロ山」と読める。
なんだか、エロ山というあだ名の人が、とんでもない事をしでかしたみたいだ。

第十九話 とくい 投稿者:ふゆう

今日、友達(工学系の大学院生)に
「理論暗記は苦手だよう」
ってメールしたら
「得意な人は特異やって。がんばれー」
って励ましてくれた。

第十八話 ミシンで指を縫った 投稿者:ふゆう

ふゆう「ずっと前ですけど、ミシンで指縫ってしまったことがあるんですよ」
ある人「わざとですか?」

第十七話 誤読2題 投稿者:笹垣吾坊様

(その1)
世界の国名一覧を見ていたら
 ホンジャマカ

という文字が目に入った。よく見ると、
  ホンジュラス
  ジャマイカ

という二つの国名が並んでいた。

(その2)
某ホームセンターの店内に
 士農工商

という貼り紙!? と思ってよく見ると
  土農工具

と書いてあった。

第十六話 スプーンで?お菓子を? 投稿者:ふゆう

某駅前に
スプーンでお菓子を入れてください
という紙が落ちていました。謎??

第十五話 言える立場か!! 投稿者:ふゆう

ミニコミ誌の「譲ってください」のコーナーで、「子供用の剣道の防具・胴着一式を無料で譲ってください。多少の汚れは気にしません」と書いてあった。当たり前やろー!無料で譲らしといて、気にしますていえる立場か!!

第十四話 「ウルトラ」は「スーパー」 投稿者:ふゆう

今日、ある人が次のように言った。

ウルトラマリンてどういう意味だろう?
「ウルトラ」は「スーパー」で、「マリン」は海かな?

ちょっと待てぇい!!
「ウルトラ」は「スーパー」でって、説明になってるんか?

第十三話 似て非なる言葉 投稿者:笹垣吾坊様

メルヘンチックという言葉を聞いた時、唐突に
メリケンサックという言葉が頭に浮かびました。
なぜなのか、自分でもわかりません。

第十二話 じくずれ 投稿者:ふゆう

コンタクトレンズ店に行った。
現在のレンズをつけたまま、視力を測り、度数の調整をする。どうやっても、左眼が0.5くらいしかでない。
じくずれを起しているかもしれないので…」
は???地崩れ???
「…軸の安定を確認しますね」
あ!軸ずれでしたか。

第十一話 ウルトラマンに似ている 投稿者:ふゆう

「香水はジバンシィのウルトラマリンが好きです」と言ったら「ウルトラマンに似ているからですか?」と言った人がいる。

第十話 「し」 投稿者:ふゆう

今日、簿記論の先生の前で税理「し」が書けなかったので、「目指してるんですよね?」と言われた。

第九話 謎の昼食 投稿者:ふゆう

ライバルから「昼食は豆とヨーグルト」とメールが来たのだけど、「豆とヨーグルト」と読み間違えて、なんでそんな変な昼食を食べているのだろうと思った。

第八話 分かりやすい立て札 投稿者:ふゆう

地下街で「掃除をしたばかりなので、滑りやすいです」という立て札が、少しずつ滑っていました。とても分かりやすい。

第七話 刈ったんか? 投稿者:ふゆう

トレーニングに行くと、ある人に「おお、髪の毛刈ったんか?」と言われました。ちゃいます、頭切ったんです。

第六話 それを支障って言うんです! 投稿者:ふゆう

昨日、登校途中の電車で、私の左足に、いきなりスーツケースのようなものがおかれました。そのときは痛くなかったので、「すみません」「いえ大丈夫です」と言って、和やかに分かれました。

数時間してから痛くなりました。靴を脱いでみると、左足の小指がはれ上がっていて、触ると痛かったです。でも、力が入らないとかはなかったし、普通に動かせたので、放置しました。

歩き方が痛そうだったみたいで、ある人に「大丈夫ですか?」といわれました。私は「歩くと痛いですが、特に支障はないです」と答えると「それを支障って言うんです!」と言われました。

第五話 韓国語に聞こえる? 投稿者:笹垣吾坊様

某ラジオ局が韓国ツアーを企画し、参加者募集のCMの最後に
「アンニョンハセヨ」と言っていたのが、締切り間近になった今
「ハヨセヨ」に変わった。

第四話 何のCM? 投稿者:笹垣吾坊様

テレビから「♪信州市街地〜」という唄が聞こえたので、何だろうと思って
画面を見たら「信州志賀一」という味噌のCMでした。

第三話 並ぶと変 投稿者:ふゆう

朝鮮語辞書を見ていた。
例文が二つ並んでいた。

私は飯を食べた。
その理由は知らない。


並ぶと変。

第二話 区間快速 投稿者:ふゆう

箱根駅伝が終わった。
祖母が「5人区間快速とったんやな」と言った。

第一話 誤植 投稿者:ふゆう

ホームページ作成用の参考書の目次を見ていると
適すt
という項目があった。
ここまで堂々と間違えていると気持ちが良い。

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